【無料で読める】株式投資・入門編「株はギャンブルでは無い！」投資するお勧め企業を紹介します

株式投資・入門編「株はギャンブルでは無い！」
投資するお勧め企業を紹介します。

「投資は難しい」「失敗したときのリスクが大きい」このような理由から日本では資産運用が普及しませんでした。
日本人は欧米と比べて手元にあるお金を貯蓄する傾向があります。
その預貯金座高はおよそ２０００兆円あります。
この数字は世界で見てもトップクラスです。
毎月の収入が安定してかつそれが継続するのであれば、使わないお金を銀行口座に入れる選択肢は理にかなっています。
しかし、会社が倒産するなど不測の事態が起こらないとは限りません。
くしくも、世界中で流行した新型コロナウイルスによって多くの市民は経済的な苦境に立たされました。

新型コロナウイルスによって経済界は大打撃を受けたにもかかわらず、日経平均株価は２０２０年３月から１年以上にわたって上昇を続けてきました。
株高の流れに乗ろうと株式市場には多くの初心者が参入しました。
「とりあえず有名な会社の株を買おう」「値上げ幅が大きいベンチャー企業に投資しよう」などさまざまな思いで投資を始めた方が多かったと思います。
しかし、株高は長くは続きませんでした。
２０２１年１０月６日、日経平均株価は大幅に続落しましたことで８日連続の続落を記録しました。
８日連続は２００９年７月以来です。
ほぼすべての銘柄が下落しました。
「買った価格よりも下がってしまった」「大損した」などショッキングな投資家たちの声も多く耳にしました。
この状況を見て「やっぱり株式投資はギャンブルのようだから辞めよう」「貯蓄したほうがお金はたまる」と思った方は一度考えるべきです。
適切な手法で行えば投資は決してギャンブルや投機ではないのです。

昨今では副業をする方も増えていますが、２つ以上の仕事を同時に行うことは簡単ではありません。
心身に支障をきたすことになれば本業にも悪影響が生じてしまいます。
一方、株式投資であれば買った株を保有するだけなので仕事との同時進行も十分可能です。
では、どのようにすれば株で利益を得られるのでしょうか。その手法を解説していきます。
「株で儲けたい」「コロナで下がった給与を株式所得で補いたい」などと考えている方はぜひご一読ください。

【第一章】株式投資に関する間違った行動
①売る時期を決めずに株式を購入すること
②短期間で利益を得たいという考え
③ホームページ上に経営者の顔写真と経営理念がない会社に投資すること
④日経平均株価の動きを見て一喜一憂すること
⑤誰もが知っている大企業の株式を買えば安全という思い込み

【第二章】どの会社を買えばよいかは社会状況を見て決める

【第三章】儲かればよいという考えはこれから通用しない

【第四章】チャート分析は必要ない

【第五章】決算資料や会社四季報から株の売り時を決める

【第六章】これから投資をおすすめする企業を紹介
①空いている空間に付加価値を生み出す会社
②IT技術で円滑な会社組織を作る企業

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★著者：スコさん『プロフィール』

24歳で起業、バブル景気と共に20代でそこそこの成功を納める。しかし、バブル経済崩壊と同時に経営手腕の無さにより倒産という大変な試練を追うことになる。

その後、阪神淡路大震災の状況を知り、人生をもう一度やり直そうと心に決意し再起をかけ３１歳で大阪へ・・・
震災直後の現場作業員として新たな人生をスタート。
３５歳で不動産会社へ就職。
４１歳のとき再びチャンスが訪れ、経営の世界へ再挑戦。

大阪の地価上昇に便乗し、不動産の転売事業で資金を増やし、その資金を元手に（特許取得の特殊工法）権利を買収しフランチャイズ事業を展開。
３年でグループ年商２０億達成、全国１２０店舗まで広げ株式上場を目指し活動。
しかし、今度はリーマンショックの影響で業績が悪化し上場を断念せざるおえない状況に。

そんな最中、人間の持つ細胞の力「量子力学」を学び、実践することにより劇的な人生の転機が訪れる。
現在は東京都内（六本木）にオフィスを構え、株式投資スクール、不動産コンサルティング、電子書籍出版コンサルタント等、7つの柱で事業展開中。