著者:白辺 陽
ページ数:247
¥780 → ¥0
メタバースとは何でしょうか。基本的には、仮想世界の中で各ユーザーがアバターとして自由に行動できるものというイメージなのですが、あまりにも多種多様なサービスが出現していて、とても一言では定義できない状態です。
本書では、メタバースの具体事例を1つ1つ解説しながら、多種多様なメタバースの形態を読者の方がご理解できるように努めました。
メタバースは、ただのバズワードではなく、今後大きく世界を変える可能性を持った技術だと思います。いま何が起こっているのか、そして今後どのようなことが起こりそうなのか、本書で概要をつかんで頂くことができれば、筆者として本望です。
———– 目次 ———–
メタバースとは
メタバースの定義
2006年の一次ブーム
2021年に注目されている理由
メタバースという言葉が使われている理由
メタバースの代表事例 ~コミュニケーション編~
Facebook(Meta) Horizon Workrooms
Microsoft Mesh for Teams
VRChat
グリー REALITY
cluster
メタバースの代表事例 ~ゲーム編~
フォートナイト
マインクラフト
ROBLOX
あつまれ どうぶつの森
メタバースの代表事例 ~ブロックチェーン編~
ブロックチェーンに関する基本的用語について
ブロックチェーンを使ったプラットフォームとは
The Sandbox
Decentraland
その他の事例
東京ゲームショウ
株式会社 スペースデータ
Wave (バーチャルライブプラットフォーム)
ホロライブ
メタバースを支えるハードウェア
Oculus Quest (Meta Quest)
HTC VIVE
VALVE INDEX
フルトラ製品の特長
Vive Tracker
HARITORA X
その他の製品
大手企業の動き
今後の展望
経済産業省のレポート
標準化、相互運用性の模索
メタバースへの期待
シリーズ一覧
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