著者:テラコアンテラ
ページ数:76

¥980¥0

『え? 何これー‼️ 』

彼女は叫んだ!

私と彼女を含め、そこにいたのは四人。

なるほど‼️
確信している私と、怒りをあらわにしている彼女以外の二人は申し訳なさそうに笑った。

叫んだ彼女の頭のてっぺんから肩、胸にかけて白と黒の混じった半液体のドロっとしたものが突然見えたのだ。

それは・・・・・鳥の糞だ。

見上げると電線に二羽のカラスが何食わぬ顔でとまっていた。

ピンポイントで頭上に糞を落とされたのだ。
そんな偶然〜笑

あなたもそれは偶然だと笑いますか?

そんな鳥の糞くらいで、偶然だの必然だのどうだっていいじゃないか〜。

もちろん、そうです。
どうだっていいのです。
どうだっていいけど、少し興味があるという方はもうしばらく付き合い下さいませ。

今までなんとなくわかっていましたが、まだ漠然としていて言葉にすることができずにいたのですが、鳥の糞をもってある法則があることを確信したのでした。
この法則は私たちの生活にごく普通に潜んでは日常茶飯事に発動しているのです。
自分では気づかないところで、その法則をもとに現象は起きている❗️

事件は現場で起きている⁉️ (←ん? どこかで聞いたようなセリフ?)

いやいや、事件は現場以外のところで、既に起きていたのでした。

本書では、私たちの思考や感情によって発するエネルギーが、どのような現実を創り、どのような体験をするのか、やさしく紐解いていきたいと思います。

私たちが見る、体験する現実は、全て私たちの意図していることしか起こりうらないのです。

どんなに辛くても、苦しくても、楽しく幸せであることも、全て自分の『意図』でしかないのです。

どんなに辛くても、苦しくても・・・・そうです。
どんなに辛くても、苦しくても・・・・なのです。

全て私たちが自分で発するエネルギーによって、その通りの現実を体験していくのです。

じゃあ、今、この現実を変えるなら、どうすればいいの・・?

そうなりますよね。

では、逆にお聞きしますね。
その現実・・・あなたはどんな意図を持っているのでしょうか?

私が『重い思い』に立ち止まってしまう時、宇宙はやさしく言うのです。

『気軽に、気楽に、深刻にならずに〜』

この言葉を聞くたびに、人生はゲームであることを思い出すのです。
私たち魂が設定した、そして生まれてくる時に描いた人生ゲームを歩んでいることを・・

そう! そして全てはうまく行くこと、予定通りなのです。

どんなに辛くても、苦しくても・・・・そうです。
どんなに辛くても、苦しくても・・・・なのです。

私たちに起こることは、全て予定通り!

予定通りなら、そう! 深刻になんてならなくてもいいのでは? と思うのです。

私たち魂が地球を選び、肉体に宿った時から、もうすでにカウントダウンは始まっているのです。
私たちが肉体を脱ぐ時、何が地獄だと思いますか?

それは後悔だそうです。
字の通り、後になって悔やむこと。

時は、容赦無く過ぎて行きます。
人生ゲームの途中のタイムアウトはどれだけの後悔を生むでしょうか。

それなら、もう迷ってなんかいられません。

魂の成長(←感情の波に飲まれず、気づきを得る)と輝き(←ワクワクと喜び)、愛と感謝の溢れる次なるステージに、サクサク進んじゃおうではありませんか!

『神と私』の『罪と罰』 *** 目次

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