著者:月狂四郎
ページ数:75

¥280¥0

 世の中には、明らかに手を出してはいけない女たちがいます。
 本著ではその彼女達の生態や特徴をリアルに解説していきます。
(※本著は女性差別を助長する目的で書かれたものではありません。そのように感じられたらあなたが低レビューを付けようが勝手ですが、本著では割とリアルなところを突いてくるため、刺激されてしまう方や身に覚えのある方は最初から読まない事をお勧めいたします。あなたの心が平穏でいられるために)

<目次>

・やたら同情を煽る。不幸自慢が止まらない。

・無駄に下目遣い。不幸自慢が止まらない。

・無駄に色仕掛けをする。頑張ったらヤれそうな雰囲気をわざと出している。

・明らかに知っている癖に、性的な話題に疎いフリをする。

・追いつめられると「○○君の印象が変わっちゃう」と言い、自分の心象を柔らかな恫喝の手段に使う。

・悲劇のヒロインごっこが大好き。

・好きな人を振り向かせるために石を投げる。

・勝手に妄想で人のイメージを創り上げ、それから少しでも外れると詐欺にでもあったかのようなリアクションをする。

・周囲に悪口を撒き散らし、「あんな人だと思わなかった」と吹聴して回る。

・お願いする時にいちいち手を握る。

・昔の小倉優子めいたトーンの声色で喋る。本性が現れると野太い声になる。

・自分の思い通りにならないとコンマ2秒ほどの間、ものすごい邪悪な顔になる。

・都合が悪いと病気になる。また、病気をアピールし始める。

・周囲の人間と親交を深めながら、少しずつターゲットの悪口を吹き込んで彼の外堀を埋めていく。

・元カレや元夫の悪口を絶えず言っている。それをうっかり引いてしまった自分は本当に不幸な人だと周囲にも言っているし、自分でもそのように思っている。

・身寄りが無く、味方もいない。(実際は嫌われてみんなが離れていくから)

・「あなただけは、いつまでも私の味方でいて」と言う。(実際には平気で裏切る)

・好きな人にフられそうになると、上司に相談して知らぬ間に介入させようとする。

・自分の可愛さに気付いていないフリをしつつ、格下の女性の容姿を過剰に褒めちぎる。が、本当は自分の可愛さには気付いており、「君の方が可愛いよ」と言わせるために友達を巧みに利用している。

・女子会が好き。実際には後輩や同期へのマウンティングと内通者を選出する恐ろしい儀式。

・過去に付き合った人が全員ろくでなし。

・コンビニに売っている心理学の本を読み、こざかしいテクニックを仕掛けては相手をイラつかせる。

・人の事を殴っておいて、「殴った方も痛いんだよ?」とほざく。

・クレームの電話を入れる時、ヒステリー全開になる。そして生き生きとしている。

・出来る女のソースが月9ドラマやうさんくさい自己啓発本。

・自分は魔性の女だと信じている。実際には邪悪過ぎて周囲の人が体調不良になっているだけ。

・ターゲットの異性が手に入らないと分かると、「やっぱり男って財力だよね」と対象を遠回しに引き下げる話題をわざと大きな声でする。

・愛があれば乗り越えられるという言葉で自分の地雷ぶりを粉飾する。だが、愛ですべてを乗り越えられなかった結果、あなたは私の目の前にいる。

・「殺す」と脅し、「死ぬ」と脅す。

・「外で出せばいいから」と一夜のセックスを餌にする。実際にはいざ発射しそうになると蟹バサミで強制中出しになる運命。

・おわりに

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