著者:こと れいこ
ページ数:77

¥380¥0

この本は、私がじっさいに体験した幽霊の話です。
幽霊に危機一髪というところで、命を救われました。
あの時幽霊を見なかったら、車ごと崖から深い谷底に落ちて、今、ここにはいないでしょう。
もし生きていても、今のような生活をおくることは、まず無理だったと思います。

また生霊の話は、意識を失って家族の前で横たわっていたはずの祖父。
その祖父が不思議な形で、私の前に現れました。これは死の際に起こる、不思議な現象と言えるでしょう。
すべて、倫理的に説明ができないような、不思議な体験談です。
合計で、4話を綴っています。

私にはすべて怖い体験でしたが、怪談のような身の毛もよだつような、怖い本ではありません。
どちらかというと、『説明がつかない、奇怪な話』です。

目次

はじめに
第一章 生霊
電車の中の不思議なできごと
寝過ごして終点まで
おじいちゃん、出てこないでね
第二章 幽霊がたすけてくれた
箱根へ
ネグリジェの女性
目の前は深い谷底だった
幽霊さん、助けてくれてありがとう!
第三章 幽霊が教えてくれた言葉
幽霊、枕元に座る
アッという間に性転換
幽霊が教えてくれた言葉
第四章 不気味なピエロ
首だけのピエロ
まとめ
あとがき
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