【無料で読める】犬が教えてくれたワンダフルライフ: ～犬と暮らす最幸の人生～ 最幸シリーズ

「犬と暮らすことって世話が大変そう。」

そう思いますか？

それは、当たっているとも外れているとも言えます。

世話は大変と言えば、大変。

食費もかかりますし、トリミングやら、医療費など何かとお金がかかるのも事実だからです。

家族が1人（1匹）増えるのと同じだと思ってください。

でも、世話が大変というよりも
『永遠の子育てをしている』
そんな感覚が正直なところです。

やっぱり大変なんだ。

そう思いました？

でもね、子育って大変なだけではないのです。

私たちを『親として育ててくれる』
貴重な体験の場でもあります。

そして、『たくさんの思い出』という
プレゼントも与えてくれました。

息子は成人し、娘もこの春大学へ進学します。

我が家の子育ては、終わりに差しかかっています。

しかし、２匹の犬との暮らしは、
私たち夫婦に新たな『子育て』の時間を与えてくれました。

さらに最近では、
介護的な要素も出てきました。

先に飼いはじめたクッキー（10歳）が
糖尿病で入院したり、原因不明のけいれん発作を起こしたりと、
何かと病院にかかることが多くなったからです。

犬の一生は人間よりも短いため、
子育てから介護までを体験しています。

申し遅れました。

そいと申します。

簡単に自己紹介と本の概要を説明させてください。

中学校教員をやってます。

サッカーとわんこを愛する56歳です。

４月からKindle本の出版を始め、
今回で9冊目となります。

『心の根っこを伸ばす』ことで
いかに人生が豊かになるか？
ということをテーマに
日々発信活動をしています。

本書は私（家族）とわんこの人生日記です。（最幸シリーズ第4巻）

わんこ達との10年を振り返り、
感じたこと、学んだことをまとめています。

なぜ、私（家族）とわんこの人生日記を
書こうと思ったのか？

それは、今年の夏に
『死』を意識する出来事を経験したからです。

実は、こちらの『クッキー』10歳。

今年（2021年）の８月に原因不明の発作が頻発したんです。

その時は、最悪『死』を覚悟しました。

幸いにも現在は元気に生活しています。

とはいえ、糖尿病で目は不自由になり、
老いは隠せません。

犬の人生のスピードは人間よりも早い。

人間よりも確実に早く死を迎えます。

その事実を認識した時、

「わんこ達と家族の思い出を形に残そう」
そう思ったんですね。

犬のいる暮らしが、
いかに人生を豊かにしてくれているか？

わんこたちと家族との10年の振り返りから、
当たり前の日常がいかに尊く、
ありがたいものであるのかに気づいたのです。

本書ではそんな思いを写真と文章で伝えています。

犬との暮らしを検討している方はもちろんのこと、
「人生がちょっとしんどい」と感じられているあなたに、
少しでもほっこりとしていただけたら幸いです。

【著者紹介】

著者：そい

・1965年生まれ。

・現役中学校教員（３４年目）。

　※社会科・生徒指導担当一筋

・中学校よりサッカーをたしなむ。

教員になってからは指導がメイン。現在もシニアで現役続行。

・２０２０年11月よりnoteを主軸に情報を発信。

・心の根っこを育み、穏やかに生きるすべを毎日発信中

【２０２１年著作】

・4月　　　　　noteの楽しみ方　を初出版

・5月2冊目　心が育つ言葉かけ

・6月3冊目　やる気スイッチが入る３つの条件
（子育てシリーズ）

・７月４冊目　子どもを成功に導くメソッドを
（子育てシリーズ）

・８月５冊目　人間関係を好転させるメソッド　

・９月６冊目最幸のKindle出版（初の対話形式…最幸シリーズ１）

・10月7冊目フォロワーたったの６６人の弱小ノートからKindle出版
（最幸シリーズ２）（Amazon無料ランキング6冠達成！）

・１１月８冊目人生を好転させる究極のメソッド～しあわせを求めない最幸な生き方～
（最高シリーズ３（Amazon無料ランキング7冠達成！）

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