フランスふらふら一人旅 モネの足跡をたどる列車旅・前編

漫画家が主人公の家に泊まりにフランスへ…！
19世紀の画家クロード・モネが主人公の漫画『モネのキッチン』の作者が、当時モネが暮らした家に泊まるためフランス北西部・ノルマンディー地方を列車で巡った旅の記録。
時間通りに来ないフランスの列車、美しい草原の中には××の落し物が…！予想外のトラブルに見舞われつつも、旅先での人々との交流と美しい景色を通して画家の人生に思いを馳せる、出会いと発見のコミックエッセイ。

前編の本書には2019年秋・３泊４日旅行の
・列車旅の計画、準備編
・１日目 モネの妻カミーユが眠る村で、モネが暮らした家に泊まる
・２日目 モネが描き続けた《睡蓮》の庭がある村、ジヴェルニーを歩く
以上の内容を収録しています。

【フランスふらふら一人旅シリーズ 第３巻】
（この本からでも問題なく読めます）
※同人誌『フランスふらふら一人旅 モネの足跡をたどる列車旅・前編』の電子書籍版です。

※３〜４日目のルーアン＆ル・アーヴル編は2022年配信予定の後編に収録されます。
※『モネのキッチン 印象派のレシピ』の単行本全２巻は秋田書店より電子版配信中です。