育児ノイローゼだった私が「天才を育てる母」になるまでの道のり: 金なし、学歴なし、自分に自信なしのダメ母でも、勉強ができる子を育てることはできる。 (みんプロ出版)

ずっと子育てがうまくいかず、いつもイライラ怒ってばかりの鬼母だった私を変えたのは、
「ボクがいっぱい勉強してお母さんを『東大生の母』にしてあげるから」
という小学２年生だった長男のたったひとことでした。

子どもはみんな天才です。

親のかかわり方次第ででいくらでも変わります。
子どもの幸せのカギを握っているのは、母親であるあなたです。
どうか子どもの才能を見逃さないであげてください。

「子どもが勉強しない」「成績が上がらない」
今、子育てに悩んでいるあなたへ届きますように。

【目次】
プロローグ
第1章　あなたの子どもはなぜ勉強しないのか？
１．どうしたら勉強ができるようになるの？
２．もともとやる気のない子なんてひとりもいない
３．絶対に「勉強しなさい」と言ってはいけない
４．そもそも「できないこと」に目を向ける意味あるの？

第2章　勉強しないとどうなるの？
１．勉強しない子の末路
２．「学歴フィルター」の存在を知ってしまった
３．「とりあえず塾に行きなさい」はキケンです
４．我が家の家計は火の車だけど、息子が慶應大学に行くってよ

第3章　どうすれば勉強するようになるの
１．「学ぶってたのしい」を教えてあげよう
２．子どもが何を学んでいるか知っていますか？
３．習慣化こそ最強
４．オレは天才だから絶対に大丈夫

第4章　子どもの幸せのカギを握っているのは、母親であるあなたです
１．受験は母親が9割
２．敏腕マネージャー・名プロデューサーになろう
３．「のびのび育てる」ってどういこと？
４．健康でさえいてくれれば

第5章　ぶっとんだ未来を思い描こう
１．願わなければ奇跡は起きない
２．母親が信じなくてどうする
３．自分の限界を決めているのは自分
４．子どもの人生は子どものもの
エピローグ