著者:ミズキ図書館
ページ数:45
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社会全体がデジタル化へ進み、ITテクノロジーはさらに急速に発展しています。
これから予測される人工知能やインターネット必要不可欠な社会でこれからの未来を担う子供たちは、これまでの暗記教育、平均的学力主義ではこれからの激動の時代を乗り切っていくことは極めて困難といって良いでしょう。
では、これから先のとてつもない速さで進化していくデジタル社会に、子供たちが対応できるようになるためにはどのような教育が必要なのでしょうか?
それはいかなる環境も乗り越えることができる「生き抜く力」を身に着けることです。
特に必要なスキルは、多くの教育の専門家が提唱している「創造力」、文部科学省が学校教育で身に着けさせようとしている「生きる力」、多くの親が将来必要だと感じている「コミュニケーション力」です。
しかしながらこの3つの力を従来の結果主義、暗記教育で習得することは非常に難しいでしょう。
そこで本書はこれから子供を授かる親、現在子育て中の親が、子供と接する際の効果的なコミュニケーションやアドバイスを紹介しています。
本書の内容を実践することで自然と子供自身に3つの力が身につくようになるでしょう。
また個性を尊重する「多様化」の時代とも言われていますが、教育格差、情報格差、不登校やいじめ、校内暴力、貧困、児童虐待、虐待、わいせつ行為など、子どもを取り巻く課題も複雑化、多様化しています。
直近の教育者である「教師」そして「親」たちは子供たちにどう接するべきか、またこれからの時代の役割はどういうものであるべきかも感じ取ってください。
<目次>
【第一章】創造力とは
①創造力がある人の特徴
②子供たちに創造力を身につけさせる方法5つ
自由に遊ぶ時間を確保する
失敗から学ばせる
褒め方を工夫する
答えを教える前に子供のアイデアを引き出す
おもちゃは組み立てタイプを選ぶ
【第二章】生きる力とは
①生きる力がある人の特徴5つ
②子供たちに生きる力を身につけさせる方法5つ
十分な睡眠時間を確保する
食事を同じタイミングできちんととる
最低限のマナーを教える
色々なものを手で触らせ体感させる
テレビを一緒に見るときの習慣
【第三章】コミュニケーション力とは
①コミュニケーション力が高い人の特徴5つ
②子供たちにコミュニケーション力を身につけさせる方法5つ
挨拶をする
しっかりリアクションする
いろんな人と接する機会を持つ
YES.NOで答えられないような質問をする
雑談する時間を確保する
【第四章】令和の教師の役割
【第五章】令和の親の役割
①モデル行動
②しつけ
③心の拠り所
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著者:むぎたろう 『プロフィール』
1980年、岡山県生まれ。幼少期の父の転勤で東京都・愛知県など全国を転々とするも他人と馴染むことができずコミュニケーションに対して苦手意識を覚える。
社会人になっても人間関係で苦労の連続でリストラにあう。
現場作業員として働くも離婚、借金で落ち込んでいるときに量子力学に出会うことで人生の転機を迎える。
現在は投資家として活躍中。
資産運用、健康管理、子女教育、人間関係などお金だけではなく人生を豊かにするための広義の投資について発信していく。
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