著者:目見薫
ページ数:318

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1980年代前半に大学を卒業したての著者が、港町横浜にある損害保険会社支社に代理店研修生として入社。修了するまでを述懐した読み物である。
他の業界では聞き慣れない損害保険会社特有のその雇用形態は、約40年前から各社がはじめた。現在は当時とあり方も待遇も変わってきているが、他業種にとっては「メーカー」と「販売店」にあたる保険会社と代理店の関係は基本的に変わることはない。また、現在にもあてはまる保険という可視化しにくい商品の募集方法についても、実体験に基づき詳細に描かれている。さらに、「みなとみらい」以前の横浜の町並みについても紹介されている。

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