【無料で読める】幸福感の最大化 ～人の役に立つ～: 感覚と追求のはざまに 幸福シリーズ (幸福出版)

私こうふ君がこの本であなたにお伝えしたいことはただ1つ、「人の役に立ちまくることで、幸福感は最大化できる」ということです。

幸福感の最大化

私こうふ君の人生のテーマは「幸福感の最大化」です。

たった一度しかない人生、どうせなら幸福感をマックスにしたいんです。

ではどうしたらいいか？

今のところのシンプルな結論はコレです。

幸福感を最大化させる方法論は、「人の役に立ちまくればいい」ということです。

今後、「幸福感の最大化」をテーマにしたシリーズ本を出版していく予定です。

人の役に立つには？

では、人の役に立つにはどうしたらいいんでしょうか？

私こうふ君は3つのポイントがあると思っています。

①自分の強みを活かす
②違いを受け入れる
③心身の健康を保つ

です。

もちろん、他にもたくさんのポイントがありますが、今のところはこの3つが最も重要だと思っています。

詳しくは本文でお伝えしますね。

感覚と追求のはざま

「幸福感の最大化」と言うと、「幸せは追求するものじゃない」・「ありのままでいい」・「効率化すればするほど幸福ではなくなる」という考え方もあります。

決して否定はしません。

確かにそういう部分もあります。

ただ、私こうふ君は、「幸せは適切な知識と行動で最大化できる」と信じています。

だって、幸福感の高い日もあれば、幸福感の低い日もありますよね？

超幸せな瞬間もあれば、メッチャ落ち込む瞬間もありますよね？

幸福感は上がったり下がったりするんです。

幸福感は変化するんです。

ということは、なんらかの方法で意図的に上げることはできるはずです。

スポーツは適切な練習をすればするほど上達しますよね？

サボればヘタになります。

ならば、幸福感も最大化だってできるはずです。

思考停止に陥ると、自分の意志には関係なく他人の言いなりになってしまいます。

歳をとってから後悔してもその時間は戻りません。

しかし効率ばかりを追い求めると、心の安らぎはなくなり幸福感はむしろ下がります。

だから「感覚と追求のはざま」にこそ、「幸福感の最大化」は存在すると信じています。

【目次】

・はじめに
・第1章　幸福感を上げるためには？
・第2章　人の役に立つためには？
・第3章　感覚と追及のはざまに
・おわりに