著者:奏 ルナ
ページ数:64

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ご覧いただきまして、ありがとうございます。

この本は、公立中高一貫校受験と、
入学後6年間の学びの経験談になります。

公立中高一貫校は全国にありまして、
高校受験がなく、大学受験を見据えた教育を早くから、
受けることができます。

このような環境の中で学べることは、
将来の夢に向かって一緒懸命頑張っている子供さんにとって、
とても素晴らしい教育を受けることができると思います。

私の子供も、公立中高一貫校受験を経験しています。

当時、受験するにあたりまして、
公立中高一貫校の受験を経験した方の情報を知りたくて、
本を色々探したのですが、試験に向けての参考本はあったけれど、
受験経験談という本はありませんでした。

そして現在も、公立中高一貫校受験での経験談というのは少ない為、
私の経験が、誰かのお役にたてればと思いました。

子供の受験と言うのは、やはり親のサポートが大きいです。
子供のサポートをする中で、親として感じたことを中心に書いています。

私なりに、当時の受験のことや学校生活など思い出して、
赤裸々に書いてみました。

学校紹介本や、参考書では、見えない部分と言うことで、
読んでいただけると幸いです。

受験に向けて、頑張っている子供さん、
そして影で支える親御さんのお役にたてますように!

応援しています。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【目次】

・はじめに
・寒い日だった合格発表の日

第1章 公立中高一貫校とは
1 公立中高一貫校ってどんな学校なの?
2 公立中高一貫校の受験内容や塾のこと
3 公立中高一貫校の受験で子供が苦労していたこと

第2章 子供の受験のきっかけと自分の学生時代を振り返る
1 公立中高一貫校を受験するきっかけ
2 自分の過去を振り返って

第3章 子供の幼児期から小学校時代を振り返る
1 幼児期から英語に興味をもつ
2 祖父母との交流と家族間のコミュニ―ケーションの役立ち

第4章 公立中高一貫校の受験科目と得点
1 公立中高一貫校受験コースへの入塾
2 公立中高一貫校の受験科目と勉強方法

第5章 合格に向けて幼児からの子供への教えが鍵

第6章 公立中高一貫校へ通う子供の共通点

第7章 公立中高一貫校へ通う子供の保護者共通点

第8章 公立中高一貫校だからできること 授業には討論会が多い

さいごに

【著者紹介】
奏ルナ
1970年代生まれ。関西出身。

現在、アラフィフで主婦兼個人事業主。
ブログや音声配信stand.fmで発信中!
kindle本3冊出版しています。
いくつになってもチャレンジ精神で頑張ります!

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