著者:「子どもの学びと育ち」研究会 佐々木 和人
ページ数:39
¥99 → ¥0
「授業がうまくできないなぁ…」
「学級経営を難しく感じる…」
「子ども達との関係がうまくつくれない…」
「保護者対応が大変だなぁ…」
などなど働いている中で、感じる悩みや思いがあることと思います。
本書は筆者自身が16年間の教員生活で日々感じていること、悩んだこと、若かりし日の失敗談などをもとに、これからの令和時代を生きる小学校教師に必要な視点を雑多に記したものです。
①「教師=教える存在」という認識を捨てよう
②子どもと遊ぶときは、子どもを主役にしつつ教師も本気の姿を見せる
③「情報教育」=「コンピューター教育」ではない
④力量のある教師とは、この子供たちへの動機付けが上手い教師
⑤学級会が停滞したらリフレーミングの手法を使おう
⑥自尊感情を高めてやることが急務
⑦教師としての信念を大切に
⑧子どもの学びの姿を授業研究の話題の中心に
⑨何年たっても傲らず謙虚に誠実に
様々なことについて日々感じていることを書いてみました。
「そういうことあるある」
「そうか、そんな考え方もあるんだ」
「そんなにうまくいくものかな?」
など共感していただけるもの、参考にしていただけるものもあれば、疑問に感じられることなどもあると思います。
小学校教員16年目の筆者が、現時点で感じていることのまとめですので、本書に記載していることが正解ではありません。
むしろ教育に「絶対的な正解」など存在しないと思っています。
読者の皆様には、気軽にそして気楽に読んでいただき、「へぇーそんな考え方もあるんだ」くらいに受け止めていただき、使えそうなものがありましたら実践で取り入れていただけましたら幸いです。
目次
◎はじめに
視点①「教師=教える存在」という認識を捨てよう
視点②子どもと遊ぶときは、子どもを主役にしつつ教師も本気の姿を見せる
視点③「情報教育」=「コンピューター教育」ではない
視点④力量のある教師とは、子供たちへの動機付けが上手い教師
視点⑤学級会が停滞したらリフレーミングの手法を使おう
視点⑥自尊感情を高めてやることが急務
視点⑦教師としての信念を大切に
視点⑧子どもの学びの姿を授業研究の話題の中心に
視点⑨何年たっても傲らず謙虚に誠実に
◎おわりに
◎著者について
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