【無料で読める】早起きは目的意識が9割: 朝活で人生変えたい人必見！明日から早起きするための超具体的な方法｜5時起き、3時起きも！

「早起きがよいのは知っているけど、どうしても挫折してしまう…」
「早起きの秘訣を調べて実践してみたけど、結局上手くいかなかった…」

なぜあなたが何度も早起きの習慣化に挫折してしまうのか、その理由を教えましょう。
それは、早起きに対する目的意識があいまいだからです。

・「なんとなく」早起きが良さそうだから実践してみる
・「早起きする方法」の上っ面だけを取り入れてしまう

このやり方ではうまくいきません。
本書ではもっと深いところにフォーカスをあてることで、「誰でも」「無理なく」早起きする方法を伝授します。

初めまして、ふらんすぱん。と申します。
まずは少しだけ自己紹介させてください。
私は神奈川県出身の大学院生です。
趣味は読書、ゲームとYouTube観賞で、幼年時代は小中高と地元の公立に通う、ごく一般的な学生でした。
転機があったのは大学受験の頃、第一志望に落ちて浪人をしたことです。
それまで何となく、周りに流されながら過ごしていた私はある決心をします。
それは「自宅浪人をする」ことでした。
家から予備校までの距離が遠いことや、受け身の勉強に陥る不安、自身のペースと予備校のペースが合わない不安など。
様々な条件を加味した結果、自宅浪人を決断しました。
この自宅浪人時代、最も私を支え、合格に導いてくれたのが「朝二時の早起き」でした。
自宅浪人は周りで見てくれる人はいませんし、いくらでもサボることができてしまいます。
自分を律して勉強に励まなければ合格など不可能です。
そこで私は様々な習慣を身につけ、自分を律していきました。
中でも一番役に立った習慣が、この「早起き習慣」だったのです。
私の受験生活はこの「早起き習慣」を軸にして回っていたといっても過言ではありません。

ただし、自宅浪人をはじめて最初の2ヶ月は、なかなか早起きが定着しませんでした。
早起きのメソッドの上っ面だけを取り入れて、挫折しました。
しかし、試行錯誤した結果、早起きを習慣化するために重要な価値観を身につけることができたのです。

それが目的意識です。

なぜ早起きをするのか、どうしてしなければならないのか
ここを突き詰めることが最も重要だったのです。
これを行なうことで、早起きの理由が明確になり、習慣化することができました。
そうして得られた朝時間を有効活用してコツコツと勉強した結果、大学へ合格することができました。
さらに、身についた習慣は今も変わらず、朝時間を利用して様々な国家資格を取得したり、今こうやって本を書く時間になっています。

この本はそんな私の経験をもとに、早起きを習慣化する方法について、どこにも載ってない、自分だけのメソッドをお話しします。

・自分の時間が取れなくて困っている社会人
・受験を控えた学生
・人生を好転させるきっかけがほしい全ての人

このような方々に、本書が少しでも助けになれば幸いです。

【本書の構成】
第１章：早起きが人生を変える理由
①頭が最も冴える時間を有効活用できる
②ポジティブな気持ちになれる
③心に余裕ができる
④達成感を得ることができる
⑤タイムマネジメントが上手になる
⑥自分だけの時間が確保できる
⑦優越感に浸れる
第２章：なぜ早起きをするのかを明確化する
①理想の自分をイメージする
②「理想の自分」と「現在の自分」の差を見つける
③中期的な目標を決める
④短期目標を決める
⑤目標達成のためにどうして「早起き」が必要かを考える
さいごに　早起きする目的をまとめる
【早起きの目的シート (ふらんすぱん。の場合)】
【早起きの目的シート フォーマット】
第３章：早起きするための習慣（夜の習慣編）
①睡眠時間を７時間確保する
②寝る直前にスクリーンを見ない
③ベッドの上で作業をしない
④腹八分目に抑える
⑤翌朝やるべきことの準備をする
⑥エアコンのタイマーをセットしておく
⑦夕方以降はコーヒーを飲まない
第４章：早起きするための習慣（朝の習慣編）
①大好きな曲で目覚める
②光を浴びる
③コーヒーを飲む
④シャワーを浴びる
⑤朝食を摂る
第５章：早起きと一緒に取り入れたい習慣
①ジムに通う
②１日の計画を立てる
③勉強をする
④部屋のものを減らす
⑤瞑想する
⑥副業する
さいごに
著者紹介
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コンテンツ紹介
本書のまとめ
【早起きの目的シート　フォーマット(PDF版)ダウンロードページのご案内】

【22.1.31 読みやすさを重視して固定レイアウトに変更しました】