著者:沖川 東横
ページ数:110

¥780¥0

「音信不通は犯罪だ!」
とても衝撃的なタイトルから本書が始まることをお許しください。

私のところでは、音信不通に関する相談が2万件以上来ています。2万件ですよ、よく考えてみてください。鑑定人数7万件のうち、音信不通の相談が2万件以上。実に3人に1人は「パートナーに音信不通にされた」という内容です。

女性たちがいちばん嫌がるのは、音信不通にされ放置されることです。

音信不通にしている側は、何も痛みを感じないでしょう。だが、音信不通にされた側は、ひどく傷つき、もがき苦しみ、「こんなひどい目に遭うのはわたしだけなんだ」と自分を責め、自責の念に囚われて苦しみ続けているのです。

仕事が忙しいのか?飽きたのか?やる気がなくなったのか?連絡するのが億劫になったのか?心のない男性の行為によって、相手の女性を苦しみの地獄に陥れている。これは人としてやってはいけない行為です。

「無視」は最大のいじめです。
「無視」は絶対に人がやってはいけない行為です。
だから、「音信不通は犯罪なのです。」

ここで述べている、「音信不通は犯罪」という意味は、音信不通にされた2万人の総意の意見となります。

音信不通にしている男性へ、あなたの行為がどれだけ相手の女性を傷つけているのか?それを理解して欲しい。多くの女性があなたの行為を許さないといっています。なぜなら音信不通は犯罪だからです。

もちろん、音信不通は法律上では犯罪ではありません。では、なぜ音信不通は犯罪か?というと、犯罪に匹敵するほど、音信不通は人々に苦しみを与えているからです。

国の法律では音信不通は犯罪に該当しません。犯罪とは、法によって禁じられ刑罰が科される事実・行為のことをいいます。殺人や傷害、窃盗、器物損壊、詐欺などがこれに該当しますが、音信普通はそれらに該当しません。

音信不通は、法律では犯罪に該当しませんがモラルに違反しています。

法律は、国家による国民に対するルールです。 社会秩序を守り、国民の生活をより豊かにするために存在しています。音信不通は社会秩序を乱し、人の生活を乱して恐怖を与える。だから、モラルに違反しているのです。

つまり音信不通は、社会秩序を破り、国民の生活に恐怖を与えて、かなりの精神的なダメージを人々与えるので、人としてやってはいけない行為だということです。

しかも、愛する人を無視する。
これをやったら、もはや人間ではありません。人間失格です。

「音信不通は犯罪です」
これは私個人の意見ではありません。
音信不通で苦しんだ、2万人の意見です。あなたは2万人の意見に耳を傾けてください。そうすれば、音信不通は絶対にやってはいけない行為だと気づくはずです。

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