著者:伊地知 徹生
ページ数:25

¥300¥0

日本の外に目を向けるのを諦めていませんか?映画は世界言語ですよ。

昨今は、あちらこちらに映画学校や映画作りの講習会があったり、比較的に安価に手に入るデジタルカメラや編集ソフトを使って、誰にでも映画作りというものができるようになったのではないかと思いますが、その先にある、人に作品を見せると言う行為や、作品を多くの人に見せることが出来る環境のことなどをこの小冊子でお話しします。何でも自分で始めてみる自主映画人としての心構えや具体的な準備のことを説明したいと思います。それがこの自主映画人ガイドの第一弾、映画祭編です。以下がこのガイドの指針です。

  • 自分の作った映画作品で国内外問わず多くの人と繋がろう!
  • その為に何をすべきか?何を利用すべきか?
  • 自分の理想や未来像を見据えて、今必要なことを考えよう!

これは映画の作り手への啓発書であり指南書です。
 主な内容は、
・宣伝材料を作る。(または、映画祭用の宣伝物を作る。)
・上映場所や映画祭を探す。
・映画関係者や映画サイトと繋がる。
・映画祭開催国に配給社がいるのか?
・IMDb.com に登録する。
・インターネット時代の作品マーケティングは?
などです。

続編は、配給やその配給契約に関わる法的な環境や見落としやすい要点に言及します。「配給の法則編」となる予定です。

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する