【無料で読める】ヨガスタイル「感じるままに自由に開放」

ヨガスタイル「感じるままに自由に開放！」
みなさんはヨガというと、どんなイメージを想像されますか？「身体が柔らかくないとできないのでは」「男性には向かず、女性向き」「何だか仙人みたいなイメージ」等々、ヨガをやったことがない場合、メディアからの情報しかないので、色々な見解があると思います。以前までの考えでは「特別な辛い修行をしなくてはならない」、「ヨガは女性がするもの」ように思われがちでした。近頃ではヨガブームになってきたことで、ヨガがかなり生活の中に浸透してきています。ヨガは性別にも年齢もまったく関係なく、ヨガマット1枚あればどこでも手軽にできてしまいます。また、身体の硬さも関係なく、逆に身体の硬い人のほうがヨガの効果を存分に感じることができます。ヨガは誰かと比べる必要も無ければ、点数を競う必要もありません。ただ、ご自身の心に向き合って、それらを制御できるように練習するのがヨガです。ヨガを始めて「体調が改善された」、「精神的に不安定な時が減った」といった話は、沢山聞こえてきてます。誰しもが、ヨガをすることで人生が良い方向に進んで行く様です。この書籍では、ヨガがどういうものなのか、ヨガして期待できる効果はどの様なものか、基本的なヨガに対する知識をそれぞれご紹介して参ります。
①ヨガは何なのか
②ヨガの起源
③ヨガの5つのカテゴリについて
　【1】Jnana Yoga （ニャーナ・ヨガ）：「知識」・「智慧」・「自己探求」のヨガ
　【2】Bhakti Yoga (バクティ・ヨガ) ：「献身愛」のヨガ
　【3】Karma Yoga (カルマ・ヨガ)：「無償の奉仕」のヨガ
　【4】Kriya Yoga（クリヤ・ヨガ）：「技法」のヨガ
　【5】Raja Yoga（ラージャ・ヨガ）： 「科学的自己統制」のヨガ。
④「ハタ・ヨガ」について
⑤現代を代表する「ハタ・ヨガ」の流派
　【1】アイアンガーヨガ
　【2】アシュタンガヨガ
　【3】陰ヨガについて
　【4】クンダリーニヨガ
　【5】ヴィンヤサヨガ
⑥ヨガが健康に良い理由について
　■理由①：適度に筋肉アップができる
　■理由②：ストレス改善にも役立つ
　■理由③：脳機能を高める
　■理由④：自律神経の改善にも良い
　■理由⑤：姿勢・骨盤のゆがみの改善
　■理由⑥：精神の安定に役立つ
　【ヤマ】社会的行動規範について
　【ニヤマ】自己への規律について

★著者：才二（サイジ）『プロフィール』
両親は共に石川県生まれですが、私は東京生まれ東京育ちです。
高校ではバスケットボール、大学時代はスキー部で競技スキーを楽しみました。
大学卒業後は、建築・不動産系の会社へ入社し、社内システム開発の部署へ配属される。
その後、情報システムに関する複数のプロジェクトや第三者割当増資のプロジェクトも経験し、入社して30数年経つが現在も在籍中。