著者:一村一矢
ページ数:25

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コロナのオミクロン株に感染し、肺炎まで発症してしまいました。
PCR陽性と言われた時は本当に狐につままれた感じ。喉の痛み以外、なんの自覚症状もありません。
きっかけは病院にトローチを貰いに行っただけ。
そんな人、多いと思います。
高齢者なので、ホテル療養。
はあ?鬱陶しい限り。でも結果的にはこの保健所の判断に命を救われます。
突然の肺炎発症、レベルは中等症ー2で重症一歩手前。実際に先行きの覚悟をした時もありました。
オミクロンは風邪みたいなものという方もおられ、完全に舐めていました。
絶対に風邪ではありません!
ホテル療養→病院緊急隔離入院→一般病棟→自宅療養、とコロナ治療のフルコースを体験するはめに。
今後、私はコロナキャリアという事実と、全く解明されていない「後遺症」という不安に苛まれて生活することになります。
そんな同境遇の方の情報や、医療の状況を知りたいと思い、まず自らの体験を恥を忍んで開示することにしました。
いろいろと情報やコメントをいただけると幸いです。
構成は、進行をわかり易くするため、日記帳風にしています。
途中で気付いたり、疑問に思ったことは「Attention」として書き残しています。

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