著者:藤原 慎一郎
ページ数:62

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コロナ禍による時流の歪み…
2020年2月から未知のウィルスであるコロナが日本でも蔓延し、様々な過去からつながる「当たり前」が「当たり前」では無くなった。
緊急事態宣言により、外出が制限され外食も規制され、さらに常識が感染予防することにシフトしていった。
シフトチェンジした感染予防という常識は二年間の中で「義務」になってきたと感じる。

2020年までは、過去の延長線上に現在があり、未来は現在からつながっていると感じていたが、コロナによって過去からの連続性は途切れてしまった。

しかしながら、逆に考えればコロナによってリセットされたことにより新しいスタンダードが生まれていきやすい環境になったと感じる。

逆転を起こしやすい時代に入ったという捉え方もできる。
なぜなら、コロナ以前に過去の成功事例から確率論の高いことを実践してきた動物病院は、羅針盤を失った状態であるからである。

新スタンダード!絆パーパス経営…

コロナの感染拡大により世界は繋がっていると潜在的に認識する人が増加している。
事実、世界の人々は繋がっており、地球人という概念も徐々に醸成されている。
企業や動物病院も環境や社会を構成する一つの機関である。
この位置づけの中でステークフォルダー(動物病院業界、飼い主様、スタッフ、業者等自院に関わる人達)と活動することにより、収益を得ながら永続している。
この認識がアフターコロナでは必須になり、認識している病院が発展し支持を受ける。

環境や社会、ステークフォルダー(動物病院業界、飼い主様、スタッフ、業者等自院に関わる人達)にとって、自院の存在意義は何なのか、どんな存在意義を持ちたいのか、と考えることが絆パーパス経営のスタートである。

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-目次-
1.コロナ禍による時流の歪み
(1)過去からの連続の遮断
(2)スクリューフレーションの時代
(3)アフターコロナからの逆風
(4)世界との格差
2.動物病院「超」二極化時代
(1)動物病院業界動向
(2)ペット数、病院数動向
(3)過去の成功体験のジレンマ
3.新スタンダード!絆パーパス経営
(1)環境、社会、ステークフォルダー
(2)存在意義の認識と存在意義目標
(3)到達点の言語化
(4)3人称の経営
4.絆という日本の文化
(1)和を以って尊しとなす
(2)乗り越える絆
(3)師と友とフォロワー
5.絆づくりのステップ
(1)ステップの整理
(2)知ることが始まり
(3)受け止めることからの信頼
6.飼い主様との絆作り
(1)意外と知らない飼い主様
(2)絆づくりのための発信
(3)パーパスからの啓蒙
(4)つながりの場の提供
7.スタッフとの絆作り
(1)病院との結びつきの数値化
(2)Z世代を知る
(3)パーパスからの採用.教育.評価
(4)絆の連鎖
8.循環型経営への昇華
(1)SDGsの必要性
(2)継続からの循環
(3)地球とのつながり
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著者:藤原慎一郎
1971年兵庫県生まれ。関西学院大学卒業後、大手商社、コンサルティング会社を経て大手コンサルティング会社に入社。2001年から10年にわたり動物病院の組織活性化コンサルテーションを行う。
2011年独立し、動物病院専門の経営コンサルティング会社、株式会社サスティナコンサルティングを設立する。
個別支援、勉強会、セミナー講演などの実績をもとに、「永続する動物病院づくり」を基本コンセプトとしたコンサルティング括動を全国で展開する。

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