著者:人柄写心家TSUGU
ページ数:99
¥550 → ¥0
写真は「写心」。
その人の内側にある、さまざまな魅力を映し出してくれるのです。
本書は、写真を撮られてみたい人、興味はあるけれど、撮られるのに苦手意識があるという人に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
「写真だけでどうして変わるの?」
驚く人もいるかもしれませんが、撮影されることをきっかけに、自分の軸が定まり、人生の目標が芽生え、歩みを変えていく人が続出しているのです。
本書の著者は、プロモデルではなく一般の人の撮影を専門としたカメラマンとして活躍。
総撮影人数はのべ3,000人超で、2014年にはカメラマンを養成する「写心の学校」を開校。これまでに、プロのカメラマンも多数輩出しています。
撮影を体験した人たちからは、次のような声が寄せられています。
「外見も内面も、別人のように変わった」
「自分の顔が好きになった」
「自分に自信が生まれ、人と明るく関われるようになった」
「出逢いたかった自分に出逢えた」
「『これがわたしです』と堂々と見せられる写真を撮れた」
◆本書はこんな人におすすめです。
・自分を好きになる写真を撮りたい人
・変わるきっかけがほしい人
・自分で気づいていない魅力を知りたい人
・最高のプロフィール写真を撮りたい人
・写真に苦手意識を持っているけれど、その現状を変えたい人
人は、撮られることで、生まれ変わります。
知らなかった本当の自分に出逢い、「もっと自分を『好き』になる」。
そんな経験をしてみませんか?
●目次
はじめに
写真にはあなたが映る。良いとか悪いとかではなく、あなたが映る
高い服を着て、バッチリメイクをしてもらえば素敵に映る…わけではない
「痩せてから撮ります」という人は、一生撮りに来ない
いつまで経ってもかわいくなれないのは誰のせい?
かわいい人はかわいく映るなら、そうじゃない人が何もしなかったら…?
「撮られただけで人生が変わった」絵に描いたようなシンデレラストーリー
自分がどう見えているか、人に聞いてみたら?
人は、どんな表情を撮ろうとするもの?
モデルでもないあなたが撮られるとき、モデルよりイキイキ映ったりする
セクシーなわたし、エロいわたし、あざといわたし、そんなわたしがいたっていい
準備をやりきった人は、笑顔で映る確率90%
素敵に撮られている人がやっている「〇〇ごっこ」
プロフィール写真は、あなたの第0印象
服はあなたを表現する額縁
人は見た目です
よく使う服10着があなたを表している服
「記録に残るだけの撮影」ではなく、「記憶に残る撮影」があなたを成長させる
写真には過去も今も未来も映る
ムードは自分で作っている
できあがる写真より撮影体験が大事
意識を今に、過去や未来に飛ばしすぎない
才能を伸ばすには、遊びに没頭せよ
たまに1万円のランチを食べるから、見える世界が変わる
「楽」なほうではなく、「楽しい」ほうにいこう
写真は無言の承認
ちょっとだけ、大人のわたしをやってみよう
なれそうだからなったんじゃなくて、「そこで花開かせる」って思ったからなれた
誰から撮られるかより、どんな気持ちで撮られるかのほうが大事
見せかけの美しさはバレる
誰よりも自分の未来に大いに期待しよう
自分を雑に扱わないこと
迷ったら、最初の直感で
どうせあなたのことを好きな人が集まるよ
笑顔で映りたいなら、笑顔になってはいけない
自撮りと鏡は一緒で、映してもらうものは別物
「鏡を見るのが嫌いだから見ない」というのは不自然なこと
どんな写真を撮られたいかは、自分を理解することと一緒
素敵に撮られたいなら、何が素敵かを知ること
ひとつまみに愛されるスタイルを
憧れの自分になったから美しいわけじゃない。憧れの姿になろうと動いている姿が美しい
あなたが魅力的になることを喜んでくれる人と一緒にいよう
コンプレックスは魅力に見えたりする
あなたが美しくなるためにするべき5つのこと
写真には生き様が映る
半目、大笑い、口半開き、そんなことはモデルもしている
6ヵ月後の目標を立てて、2ヵ月途中で、6ヵ月後の目標を立てなさい
美人と言われるのに写真映りが悪いと思っている人へ
おわりに
●プロフィール
人柄写心家 TSUGU
丸山嘉嗣 (まるやま・よしつぐ)
写真の専門学校も入らず、師匠もいない状態で突然起業。
プロのカメラマンになってから12年目。
総撮影人数3,000人超。
2014年に、写心の学校(カメラの技術を学びたい人のカメラマン養成講座)開校。
生徒数は100名超、プロのカメラマンも多数輩出。
2016年から「100人撮影」を開始、6年連続達成中。
2016年以降、年間200件撮影連続達成中。
社長の息子として家業を継ぎ、システム開発SEとして半年間従事。
内部業務、秘書業務や、内部担当スタッフたちのテンションが低い環境に、自分自身も馴染んでしまい、向上心がなくなる。
2010年、26歳で趣味だった、大好きな写真を撮ることを仕事へ。
経験なし・人脈なし・金なし・受賞経験なし・計画なしで、カメラマン業界の異端児からスタート。
2年目に入る頃には、サラリーマン時代と同じくらいの収入を得る。
8割がお客様からの紹介で仕事をいただくスタイルを築く。
どんなカメラマンになりたいかを考えたとき、美しく撮るという土俵では勝てないと思い、自分が本当に撮りたいのはただ美しい写真ではなく、その人の持つ個性や人柄、心といった、内面の部分を撮りたいという思いから、人柄写心家と名乗るように。
「目に見えないけど映っているよね」
というものを表現していきたい。
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。