著者:上田 淳子
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以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
とにかく簡単!でも、ちゃんとおいしい。ヘトヘトな人の救世主レシピ。一人、二人のごはんに毎日使えます。
「ああ今日も疲れた」「コンビニ弁当も飽きた…」
「合間でパパッと食べないと!」というかたも、やっぱりおいしくないと満足できませんよね。
これまで料理をしたこともなかったのにやらざるを得ない時代がやってきました。
ネガティブに思う自炊を、“自分で自分を甘やかす”ものだと割り切ってみるのはいかがでしょうか。
例えば、コンビニだけで揃う食材で手抜きをする(→でも、おいしさは保証します)。
そんな日があってもいいし、今日はネットフリックスを見ながら横になって
片手で食べられるものがいい(→たまにはそうしましょう)。
カロリーを気にしないチートデーで自分だけのご褒美タイム!(→ご褒美や休息必要!いつも頑張ってますから)。
外食が続いたのでヘルシーにして体を休めたい(→それでいて手抜きって難しいですよね)。
いろんな意味で自分にあまいレシピをご紹介します。
上田 淳子(ウエダジュンコ): 料理研究家。大学卒業後、辻学園調理技術専門学校に入学。卒業後、 スイスやフランス・パリのレストランなどで修業を積む。帰国後は東京でシェフパティシエを経て、 料理研究家として独立。 雑誌やテレビなどで活躍する一方、双子の母としての経験を生かし「食育」についての活動も行う。フレンチの確かな技術をもとに家庭で作りやすいレシピが好評で、『フランス人は、 3つの調理法で野菜を食べる。」シリーズ (誠文堂新光社)、『上田淳子のチキンスープ鶏肉=具材、 スープ。 簡単、本格的。』(グラフィック社)など著書多数。
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