身体と心の声を聴いて人生がラクになる本

　身体には、自分でも気づいていない感情や思考があらわれます。
　不調や病気はただの「痛み」や「症状」ではなく、何らかの意味を持ったものなのです。

　身体が発する声に耳をかたむけることで、身体と潜在意識にためていた負のエネルギーに変化が起こり、自然と身体も心もラクになっていきます。
　習慣になると、病気を未然に防ぐことにもつながっていくでしょう。

　本書の著者は、心理カウンセリングやヒーリングを融合させたオリジナルの「トリニティヒーリング」を用いて、「心と身体の声を聴く専門家」として活躍。
　これまでの11年間で、のべ2500人の身体の声を聴き、一般の方だけでなく、大学院の先生や医師にも、この技術を伝えています。
　本書では、身体がどんな声を発しているのか、病気にはどんな意味が含まれているのか、どうすれば不調を改善できるのかということを、具体的に、わかりやすく解説しています。