著者:松原 摩子
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 ワインには、不思議な力があります。
 自分を満たし、人と人とをつなぐ架け橋になってくれます。
 ひとりでくつろぐ場、仲間づくりの場、ビジネスの場で、ワインはそっと寄り添ってくれる存在です。

 また、いいワインには、醸造家の一人ひとりの「想い」や「生き方」があらわれているもの。
 ただ、単にアルコールとして摂取するのではなく、「想い」の込もった上質なワインをいただくことで、心も豊かになります。
 ワインのある暮らしは、人生を、より上質なものにしてくれるのです。

 著者は、ワインの本場、イタリアに魅せられ、約30年。ミラノを経て、ワインの産地である地で、ブドウ畑に囲まれた住まいで日々を楽しんでいます。
 本書は、本場でワインソムリエ資格を持ち、講師を務める著者が教える本物のワインマナーから、4000人の生産者に出逢いながら知ったイタリアワインの物語、現地で支持されているワイン醸造家たちの想い、イタリアがもたらしてくれる心地のよい風を、軽やかにつづります。
 旅するようにワインの教養が身につく、本格ワインエッセイです。

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