著者:kato shun
ページ数:49
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「画像データ(JPEG)に数億の価値がついた」。
このようなニュースを耳にする機会が増えました。
「何故このようなモノに価格がつくのか?」とても胡散臭いですよね。
何ならネットで検索したら出てきて、右クリックすれば、誰でも保存できてしまうモノなのです。
かく言う私も表紙のサルのJPEGを500万円で購入しました。
私はこのJPEGを購入するまで、暗号通貨にすら触ったことがありませんでした。
この本では、そんな私がサルのJPEGに500万円もの大金をつぎこむまでの経緯、
どのような理由で購入したのか、そして実際に購入してみてどのようなことが起きたか。
NFTに対する私の見解とともに紹介します。
目次
第1章 NFTの狂気
暗号通貨すら触らなかった私と、NFTとの出会い
始めて10日で60万円の損切り
500万でサルのJPEGを購入
第2章 NFTとは
NFTの革新性
混沌としたNFT市場
実際にNFTを売ってみて分かった難しさ
第3章 私がMAYCを買った3つの理由
価値とは何か?
コミュニティの求心力
MAYCがエルメスのバッグを置き換える?
投資としての魅力(?)
シリーズ一覧
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