著者:天野 統康
¥690¥0

※本書の容量は、紙の書籍にすると650ページ超(図は130点)になります。

・本書は著者にとって5年ぶり、6冊目の著書であり、自由民主制の光と闇を研究してきた20年の研究の集大成である。

◎遂に隠されてきた民主主義の原理が解明された!民主主義の「真の原理」が解明されてこなかった理由は、フリーメイソンの秘密の教義にあった

米国独立革命、フランス革命に象徴されるように、近代の普遍的な魅力をもつ民主主義は、フリーメイソンが中心になり作られてきた。

そのフリーメイソンは、組織の真の教義が公開されていない「秘密結社」である。
真の教義は、フリーメイソンの内部の者も知らず、最上層部のみが知る。
民主主義の真の原理は、このフリーメイソンの最上層部の教義によって作られているのだ。
このフリーメイソンの「教義の秘密性」が、「民主主義の真の原理」を隠してきた。

今までの民主主義の混乱は、その真の原理が分からなかったために起きてきたことなのである。

本書の内容は、解明されてこなかった、この民主主義の原理の謎に、

・フリーメイソン最上層部の秘密の教義
・その光と闇が結実した「日本国憲法」の全体像

などから、「図を用いたモデル」を駆使して迫るものである。

その理論については本編全体で解説している。

民主主義の隠されてきた真の原理を解明する事で、その光と闇の性質が理解できる。

本質が理解できれば、その光を強め、闇を取り除くことが出来るようになる。

それは社会のあり方と個人の生き方を、真に民主的で健全なものに変革するものだ。

本書は今までに解明できたその研究成果をまとめて発表するものである。

目次

第1部 操作される議会制民主主義の全体像と、その歴史

・1章 本書の世界観と目的について

・操作される資本主義経済の簡易解説(経済に興味がある読者向け)

・2章 自由民主制の秘密の教えを作り出したフリーメイソン最上層部の歴史(歴史に興味がある読者向け)

・3章 フリーメイソン最上層部の議会制民主主義の管理・操作の全体像

第2部 フリーメイソン最上層部の「議会制民主主義の秘密の原理」の解明

・フリーメイソンの光と闇を象徴する日本国憲法

・4章 隠されてきた民主主義の真の原理を、6つのモデルで読み解く

・5章 無意識化されてきた、憲法の目的である「個人の尊厳」を導きだすまでの全過程

・6章 無意識化されてきた、民主主義の法の原理の解明

・7章 6つのモデルで読み解く、フリーメイソン最上層部による「民主主義の秘密の教えの悪用方法」

・8章 議会制民主主義の改善方法 民主的自律型個人の精神の創造

・資本主義経済との関係 民主主義が上位の経済システムの構築 (経済に興味がある読者向け)

・9章 古今東西の様々な哲学を活用・吸収した民主主義の道徳原理のモデル(哲学に興味がある読者向け)

・終章 秘密結社の秘密権力を解体しなければならない理由

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