【無料で読める】法律事務所×家事手伝いラヴ・アンド・ロー番外編カリンとチカラ

『法律事務所×家事手伝い』の２０２１年を描いた「ラヴ・アンド・ロー」
その番外編は、水沢花梨と時代小説家・海宝主税が意外な“謎”を解き明かす！

・日本のKDPでは最古参小説シリーズの１つ（第１巻初版発行2013年１月７日）
・第１フェイズ（本編長編全12巻・番外編長編１巻・外伝短編シリーズ継続中）
・シリーズのいちばんわかりやすい「読む順番」については下記をご参考ください
　→　https://note.com/tokyocontebros/n/na4ebc13653ab

＜あらすじ＞
祖父・不動三吉（さんきち）を調べている小説家・海宝主税（かいほうちから）
彼の調査の目が不動家の庭に立っている石蔵に向けられた──。

今ではほとんど使われていないその蔵に、何か秘密が隠されているというのだ。
それを探るには、古文書『水蜜六（すいみつろく）』に当たるしかなかった。

そこで花梨が見つけたのは、第四の「丸」として描かれた“からくり糖”──
その和菓子を再現することで、長年の蔵の“謎”が解明するかもしれない？！

シリーズ開始以来の“謎”の一つをテーマにした「ラヴ・アンド・ロー」番外編
すったもんだの２０２１年──その終わりに不動家に果たして何が起こったか？

・総文字数……約２７０００文字

・表紙素材提供……Mihai Stefan Photography