著者:立田真文 (著)
ページ数:198
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目次
幼稚園時代
幼稚園嫌い
小学生時代
喧嘩するけど、気を遣う
あまりにも気を遣い過ぎて
この子はカレーしか食べないんです
大晦日は夫婦喧嘩
剣道嫌い
家の仕事嫌い
僕の本当のお父さんとお母さん
よくみた怖い夢
僕の夢
中学生時代
142cm
京都一悪い学校
校庭のキャンプファイヤー
修学旅行のバス確保が至難の業
アンパンは絶対禁止
自分の弁当が誰かに食べられる学校
禁煙は20歳で止めるもの
賭博は胴元が勝つ
色んなものが空から降ってくる学校
先生と生徒の決闘ショー
相手が強いと喧嘩にならない
コントロール不能のバスケットボールの試合
世の中関わってはいけない人がいる
僕の進学事情
高校時代
剣道部
先入観
大人の都合
死に対する恐怖
僕は人間だったんだ
浪人時代
浪人してるけど、してない
数学の先生
古典の先生に救われた
人生の失敗には意味がある
僕は頑張るほどダメになるパターン
浪人時代の大学受験
試験日に家で寝ていた僕
夜間大学の合格
大学時代
どっぷり産廃の仕事をし始める
人は増幅するものだ
おとんと仕事をする
おとんを見直す
高速道路でも怪奇現象
事前に分かった当選
追突事故と不思議な現象「えっ?」
行きたくない現場
僕の経験から言える事故回避の為のアドバイス
大学から見えたビルの灯り
夜間大学の色んな面々
嫌なことでもやってみると結構好きになることがある
大学の先生の今でも思い出す言葉
暇になると人間ろくなことを考えない
友達の留年
卑屈になっていく僕
落合信彦の書籍との出会い
市役所のおっちゃんからの真実の言葉
誰でも人を祝ってあげられない時もある
商売は儲けるべし
世界で一番汚い現場
目の前のことを精一杯する
大学卒業後
商売をするということ
野望を抱く
技術力には勝てない
人の潜在部にある廃棄物処理への軽蔑
話し方教室
お尻のコンプレックス
夜の蝶
反社の人から誘われる
留学を意識し始める
留学を準備し始める
やりたいと思うと人間どうにかするもの
留学の決定
アメリカ留学
英語学校への道のり
留学の意味
英語学校
返事はなんでも「Yes」
ペンケースの衝撃
第三夫人
「間違い電話ですよ」が言えない
クラスメートの死も英語分からず
TBとTVを間違える
英語は失敗してなんぼ
“Oh, my god!”は使わない方がいい
街中のスタンドの店番
グルー事件
僕の最初のルームメイト
ハロウィーン
米を炊くのは一つの方法じゃない
週末やホリデーの寂しさ
卵かけバスタは不味かった
週末は美術館へ
出来るだけ日本人を避ける
日本人とコラボする
日本人を避ける日本人同士の集まり
自分でなんとかしろ
腹が立ってもF・ckは使ったらダメ!
「なんでもいいから、頭に浮かんできたことを口にしろ」
英語の上達は目に見えないもの
日本での当たり前は世界では当たり前じゃない
イタリア人直伝トマトソース
ニコラが僕の人生を変えた
大学院受験
郵便を待つ毎日
大学院で直談判する
アメリカはまだまだ人情がある
返事の来ない大学へ電話して説教する
大学院時代
大学院の講義
アメリカ的なウィットに富んだ質問
日本人学校
「先生の英語下手くそー」
アメリカシニアの週末はマクドナルドの朝食
日本へ帰りたくない奥様達
テスト一発ではなく、やってきたことを認めようとするアメリカ教育
ニューヨーク
運転免許の試験を不合格になった後車を運転して帰る
韓国の人にお世話になりっぱなし
研究室配属
僕の研究課題の決定
重装備のケンタッキーフライドチキン(KFC)
危険は肌身が教えてくれる
イエローカード(退学勧告)
僕の居場所はいつも研究室
大阪大学との接点
レポート丸写し事件
教科書は盗まれるもの
不味いけどまた食べたくなるプリッツル
生きてるを体現して来た奴
日本食と日本人との会話
修士号とその次
日本の博士課程を受験
白い巨塔、大阪大学との出会い
部屋で弁当の食べていた先生
運命が動いた時空
帰国
金木犀の香り
新聞配達
博士課程入学
やっぱり読める英語
バリバリの廃棄物に戻ってきた僕
土日もない研究生活
国際シンポジウムの参加
久しぶりに聞くネイティブ英語
博士号の取得
学歴ロンダリング
ドクターを取ったが・・・
ナイチンゲールに目が留まる
看護は昔蔑まれた職業だった
科学化された看護
人生の目標を得る
助手時代
目の前のことを真剣にする
留学生相談室
ベトナムとの交流
英語が上手いと勝手に思ってた学生
留学中にお母さんを亡くした学生
Ph.D.の本当の意味
富山時代
富山に移動
短期大学部
短期大学部の学生たち
四年制大学
これまでに会った学生達
給料の良さで会社を決めた学生
僕の部屋で腕立て伏せをしてた学生
環境工学から看護師になった学生
先生が一発電話でバイトを辞めた学生
受験のリベンジをした学生
実家に帰るのは嫌だと言った学生
学生への接し方の変化
出世
今、私について思うこと
なりたくなかった人物像になっている今
今、人生を振り返って
おわりに
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