著者:松尾光治
ページ数:242
¥500 → ¥0
【メリット1】楽しみながら読める。楽しいから続けられる
。
【メリット2】 読めているかいないかの基準がはっきりしている。 何がオカシイのか分からなければ、十分に理解できていないことが自分で分かります。
【メリット3】自然な口語の語彙と構文が身につく。 ジョークに使われる語彙や構文はネイティブにとっては、まさに普段着の言葉。 話し言葉と、ややカジュアル目の書き言葉を駆使した文章ばかり。 日本の学校英語やTOEIC、英検等の資格テストでは見かけなくても、 現実の世界では大活躍する表現や語彙に、たくさん出会うことができます。
【メリット4】英語ネイティブ達のユーモア感覚が体得できる。 日本人と英語ネイティブのユーモア感覚の大きな違いの一つは、英語のユーモアには、 日本で言う「ボケ」はあっても「ツッコミ」がないこと。 ジョークにおいても、読み手はオチの部分で少しだけ頭を捻って、 何がオカシイのか納得して笑うことになります。 ネイティブ達のそうした笑いの仕組みが分かってくると、 彼らのユーモアに素早く反応できるようになるし、 英語圏のテレビドラマ等のユーモアにもついていけるようになります。
★本シリーズの特長★
楽しく効率良く読書量を増やせるように次のような点に配慮しています。
●[語彙リスト]は、目安として英検2級以上、TOEIC 550点程度以上の語彙はリストアップ。 多読ではいちいち辞書を引かずに英語のまま「直読直解」するのが基本ですが、 語彙リストを効果的に活用することで進歩が加速します。 (Kindleの辞書機能だと語彙の全ての意味が表示されてしまい、 また、口語英語で大活躍する句動詞が調べにくいという欠点があります。)
●[日本語訳]は意訳ではなく、なるべく英文理解の助けとなるような訳し方。 そのため日本語としては不自然な場合もあります。 もし本シリーズを「瞬間英作文」等のアウトプット訓練にも使う場合、 元の英語を思い出しやすい日本語訳なので助けになります。
●[解説]では、そのジョークのポイント、オチが分かりにくそうな場合は説明があります。
■編・訳者プロフィール■ 松尾光治(まつお こうじ): 元大手英会話スクールニューヨーク校の講師・教務主任。元通訳・映像翻訳者。 1989年より米国在住。日本の英語教育から大きく抜け落ちているが、英語ネイティブとの 効率よい、より深いコミュニケーションには不可欠な要素をカバーする教材を開発、 主にネットで販売・学習サポートを行なっている。英語圏、特に米国の在留邦人の プレゼンス増大への貢献を目指している。
シリーズ一覧
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