著者:NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会
ページ数:67

¥550¥0

筋電気刺激(EMS:Electrical Muscle Stimulation)の論文は、1886年から今日まで5万編を超えて発表されてきました。「世界の最先端学術論文をひもとく」シリーズ第一弾では、運動生理学の世界的権威、「京大の筋肉」こと森谷敏夫博士が、最新の筋電気刺激(EMS)の数ある論文の中からトピックスを選りすぐって、翻訳要約の上、わかりやすい解説をつけて皆さまにお届けします。
是非ともEMSに関する最新知見を学びながら、新しい商品開発など仕事にお役立てください。

〔目次〕
この書籍を手に取ってくださった皆さんへ
はじめに
森谷敏夫博士のもとへ
特訓開始
一時限目 筋電気刺激(EMS)がもたらすこと
論文1 EMSによるサルコペニアと高齢者の筋肉改善
論文2 レッグプレスとEMSの効果の違い
論文3 加齢に伴う筋萎縮への対抗療法としてのEMS
論文4 EMSによる下肢と腰の筋肥大
論文5 EMSで起こる生理的変化
二時限目 自ら動けない人へのEMS
論文6 集中治療室の麻酔下の患者へのEMS効果
論文7 ベルト電極型EMSの有効性
論文8 ギランバレー症候群におけるEMSの効果
論文9 前十字靭帯再建手術後のEMSリハビリテーションの効果
三時限目 EMSと生理活性物質
論文10 EMS療法による2型糖尿病患者の血糖コントロール
論文11 EMSによる脳由来神経栄養因子(BDNF)への効果
論文12 BDNFの発現メカニズム
論文13 BDNFに対する同等の随意運動とEMSとの効果比較
論文14 EMSにおける高周波と低周波の生理学的効果
論文15 期待が拡がるEMSの療養範囲
四時限目 悩み多き尿失禁にもEMS
論文16 尿失禁の改善メソッドとしてのEMS
論文17 EMSの不随意的尿失禁への効果
論文18 尿失禁への磁気刺激と電気刺激
論文19 尿失禁に対するEMS効果の持続性に関する研究
五時限目 EMSによる機能回復・改善
論文20 EMSによる運動制約者へのトレーニング効果
論文21 EMSによる神経細胞の再生と運動機能の回復
論文22 不完全脊髄損傷患者の歩行改善
論文23 EMSによる脊髄部分損傷患者の筋機能回復
論文24 睡眠時前のEMSによる筋タンパク質合成促進
おわりに
著者紹介

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する