著者:川俣 晶
ページ数:54

¥698¥0

 1970年代末に競い合ったライバルCPUの8080と6800。
 この2つはなぜ違っているのだろうか。
 バックグラウンドの同じ部分と異なっている部分を考察する。
 その結果、【x86は電卓上がり】という解釈は否定されてしまう!
 なお、本書は以下の書籍の続編である。

エッセイ・80対68最強はどっちだ!  1970年代レトロCPUアーキテクチャ対決!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0839G4ZQC

目次
まえがき
永遠のライバル・6800と8080
タマゴとニワトリ・セルフ開発とクロス開発
4004はセルフ開発できなかった
8008は何を切り開いたのか8
クロス開発はいつまで普通だったのか・Microsoftとクロス開発
夢のスーパーチップ8080誕生・8008では行けなかった世界は何か
マイコン探偵出動・謎多き6800の謎を解け
6800が想定したシステム構成を考える・RAMの多い構成はありかなしか?
8008の2つのニモニックとPDP-11
本当に正しい8008/8080/8085/Z80の使い方
Datapoint 2200というIntelアーキテクチャの御先祖様
MACRO-80とMACRO-10
まとめ・ミニコン文化は全てのプレイヤーに微笑む
コラム・アドレス空間の広さでチップ選択回路を簡素化する方法
コラム・ATOM-8とATOM-10
コラム・8080と6800の複数ソースからの割り込みの違い
あとがき
コラム・最後の余談・開発チームは分裂したのか?
参考文献

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