聖徳太子十七條憲法解説: なぜ中国は自国民を苦しめるか？

一方、日本は、世界最古の歴史を持ち、天皇を中心とする国家が、２６００年以上続いています。
日本人の特徴として、争いを好まず、話し合いによって、物事を解決することを好みます。
主要都市で、女性が夜、一人で歩ける都市は、日本以外にありません。それほど、平和を愛している国民になります。

多くの日本人は、富を独り占めすることに嫌悪感を抱くのではないでしょうか？

そのような、日本人の心は、どのようにして形成されたのでしょうか？

それは、聖徳太子の十七條憲法にありました。

歴史の時間で習う、『和を以て貴しとなす』という有名な一言は、実は、一部を抜粋しているだけになります。
是非、全文を読んでみて、十七條憲法を勉強して欲しいものです。

今から１４００年以上前に出来たものですが、改めて読み返すと、普遍的な内容であり、十分に現代でも通じます。

会社や友人との人付き合いで悩んでいるひとも、一度、この十七條憲法の内容に従って、自分を見つめ直してみませんか？

肩の荷がおり、気持ちが楽になります。