著者:稲田達矢
ページ数:32

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40代と50代という経験を積んだビジネスパーソンの知識経験こそがDXを動かすリソース。そのリソースを最大限に活用するには、ある仕掛けが必要。その仕掛けとは?DXの中に答えがある。

アップデート:2022年8月1日
文系社員だからこそ、「着眼大局着手小局」: “Think Globally, Act Locally” の考え方で、
ITやAIなどのデジタル人材をリードするのは、経験豊富な40-50代の文系キです。
その方々のための5つのステップを解説します。

(1) DXを進めるためのマインド設定
(2) DXを具体的に動かす人材確保
(3) DXのためのパートナー戦略
(4) 外部プレイヤーとの交渉・調整
(5) DXパートナーとのコラボ拡大(政府、業界、異業種、大学、外国企業)

アップデート:2022年7月24日

DXが40代50代のベテラン文系社員の活躍の場を広げることについて、動画を作りました。
その内容は、次の通りです。

1. あなたのキャリアをDX化するポイント
2. DXの理屈
3. DXで新産業が生まれる6つの分野
4. DXを実現するスキームとは
5. 会社のDXはこう進む
6. 会社のDXの課題
7. 企業のデジタル化ガイドライン
8. DXを進める産学官連携
9. あなたのキャリアのDX化とは?
10. DXが優先的に進む業界
11. これからの人材育成のカギ
12. 経済産業省研究会から個人と企業のあり方
13. DX人材育成無料講座はここにある
14. キャリア別のDXニーズをリスト化してみた
15. 自分の会社のDX化をチェックする
16. 会社DX経営の6つのキーワード
17. あなた自身のキャリアのDX化で転職か兼業を目指せ
18. 会社人事を全く変える「人材プラットフォーム」に備える

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日本の外資系IT企業で日本政府との関係強化を担当する人材募集を進めています。
なぜ、外資系が日本政府などの公共部門との関係強化を進めようとしているのか、アップデートしました。
40代50代の文系キャリアの将来の可能性を広げるポイントになります。

DXを加速するのは、デジタル人材だけでは無理です。

理由は、簡単です。 DXは、政府の官庁、自治体、大学、ベンチャー企業、同業者企業、異業種企業、さらには外国デジタル企業と組んでいかないと成功しないからです。

これらの活動を推し進めるパワーをもつのは、DXマインドをもつ文系の専門家です。人事、総務、営業・マーケティング、企画管理、広報IRなどの専門人材がDXの意味合いを理解し、外部プリレイヤーとのコラボを動かすことで、企業DXは加速できます。

日本のDXはあと3年はその広がりは期待できないと思われます。この3年間を使って、文系パワーのDX化を進めることができたら、あなたは勝ち組です。

40代、50代のキャリアパーソンこそがそのパワーの源泉です。この本は、40代、50代で仕事どうするかな、とお考えの方向けもDX時代のキャリアアップの参考書です。ぜひ、あなたにフィットしたキャリアDXを進めてください。

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