著者:海老沢 薫
ページ数:67

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民放キー局の人気女子アナ、小川真凜は大物政治家の大場美枝子から指名され単独インタビューを行うことになる。
しかし、めったにテレビのインタビューに応じない大物政治家からの要請にはある条件が付け加えられていた。
それは、真凜に極小ビキニ姿でインタビューをさせるという何とも卑猥なものであったのだ。

大物政治家からの思わぬ要求に真凜は戸惑いながらも、その要請を断ることができず、インタビュー場所のホテルの一室で用意された蛍光イエローの極小ビキニに着替えて大場を待った。

そうして、大場へのインタビューは始まり、カッチリしたスーツ姿の大場に対して、乳房やお尻がほとんど露出した水着姿の人気女子アナが質問を投げ掛ける光景は、あまりにシュールに映った。

「アナタそんなオッパイ丸出しの恰好して、今日はそんなに暑かったかしら」
大場は自分が用意して着せた衣装にも関わらず、わざと意地悪な問いかけをして真凜を精神的にいたぶった。

「今日はなんだか暑いので、このようなオッパイ丸出しの水着を着させていただきました。お見苦しいかも知れませんが、どうぞお許し下さい」

屈辱に喘ぎながら、カンペに記された卑猥なセリフを、引きつった笑みを浮かべて読む真凜。

やがて、インタビューが終わりを迎えた頃、大場の口から思いがけない提案が飛び出し、なんと大場の企画により真凜の写真集が製作されることが決定する。
思わぬ急展開に真凜は心が追いついていかなかったが、大場からの指示で早速写真集の撮影は始まり・・・。

小学生の頃まで暮らしていた地元の商店街を訪れ、子供の頃を良く知る八百屋の店主や一緒によく遊んだ友人達の前で極小ビキニ姿を晒しての撮影。
人通りの多い駅前に裸にシースルーのワンピースを纏った姿で立ち、通行人に好奇と軽蔑の視線を向けられる中での撮影。
因縁の女芸人コンビと大勢の人々で賑わう真夏のビーチを訪れ、貝殻ビキニ姿で極限の痴態を晒しながらの撮影。

大場が企てた様々な設定で、卑猥な写真の数々を撮影した真凜は、ついに女子アナ生命を賭けた衝撃の写真集を発売することになるのだった。

第一章 大物政治家に極小ビキニでインタビュー

第二章 大物政治家から羞恥責めされる女子アナ

第三章 商店街を極小ビキニで取材

第四章 八百屋の店主に弄ばれる女子アナ

第五章 幼馴染み達と屈辱の再会

第六章 半裸で街頭インタビュー

第七章 通行人に卑猥な質問をする女子アナ

第八章 因縁の女芸人と恥辱ロケ

第九章 ビーチで相撲をとらされる女子アナ

第十章 完成した写真集の衝撃の中身

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