【無料で読める】ツイッターでゆるいつながりを作る方法: ～自分でセーフティネットを作ろう～ 鳥本ツイッターシリーズ

はじめまして、鳥本明と申します。

２０１６年から始めたツイッターは、２０２２年８月現在５８００人以上の人とつながれました。

この本は、簡単にいうと「ツイッターでゆるいつながりを作って、自分でセーフティネットを作る方法」について書いた本です。

セーフティネットとは元々は工事現場などの安全網のことですが、広くは社会保障のことなどを指します。

ボクがツイッターで作ってほしいセーフティネットとは、人とのつながりのことです。

「インターネットが社会を分断した」なんて言われますが、どんどん都市化が進んでいて、隣の人がどういう人かもわからないという人が多いと思います。

田舎のような家族や親戚を中心とした固いつながりが失われている現在、ネット上のゆるいつながりを持つことで、セーフティネットを作ることが今後は大事になっていくと思います。

「ゆるいつながり」が必要だと思うのは、人は関係性のなかの動物だと思うからです。

孤独は人を殺すという言葉もありますが、若い人の死因１位が自殺なのは、学校や家などの閉鎖的な場所のなかで孤独感を感じてしまうのが大きな原因だと思います。

ネット上のゆるいつながりがあることで、他の人の意見も取り入れやすくなるし、学校や家以外の人間の価値観に触れることで考え方も広がると思います。

そういう知識や人との関係性が心のセーフティネットになるとボクは考えています。

この本では、セーフティネットを作るための考え方、準備編、実践編、より仲良くなる方法について書いていきます。

この本が、あなたの「ゆるいつながり」を作る助けになれたら嬉しいです！

【内容紹介（もくじ）】

・どうやってゆるくつながるのか？

・準備編

・実践編

・さらに仲良くなる方法

・あとがき「ツイッターで一番うれしかったのは○○ができたこと」

※本書は、鳥本ツイッターシリーズの第２巻です