著者:ライティングエンジニア:makin
ページ数:62
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価格です。
価格を知らなければ買うか買わないか?
検討するかしないか?
それすらも決められないんです。
検討する候補に入れるかどうかすら決められません。
値段を気にしない人も世の中にはいるかもしれませんね。
でも、実際にはどんな大金持ちでも買えないモノはあります。
最後は予算が必ず立ちはだかります。
そして、仮にいたとしても、値段を気にしないのは普通じゃない人。
そんなのを相手にしていてはビジネスは成立しません。
ですが、価格を最初に言わない人が何と多い事か?
心理学的にもそれは明らかな間違いです。
内容やスペックを聞いて、その気になって、でも最後に、
「え?そんな値段邪縁無理ですよ!」ってなった時のショックを考えたら、
とてもじゃないですがありえません。
でも、何故か、みんな、
■価格の後だしジャンケン
をやりたがります。
アホです。
価格が最後で良かった時代は遥か昔。
もう、とっくに終わっています。
お金が無いとは言っても、説得すればなんとかなるだろう!
自分の話芸、話術で何とかしてみせる。
本当に欲しいものはなんとしてでもお金を用意するさ!
そんなの嘘っぱち、すべて幻想です。
だってみんな、未来に、将来に不安しかない。
コロナで、明日をも見えない今、誰がそんな無理をしますか?
大事なのは、まずお金を使える人、或いは何とか用意できる人。
そんな人とだけ生きることです。
無理をさせてはいけない。
だって、あなたが嫌われるだけだから・・・。
そうでないと・・・揉める。
怪しがられる。
その瞬間に、あなたのビジネスはグダグダですよ。
そう、後だしジャンケンはダメなんです。
今、人は情報を持っています。
売っている側よりも持っています。
加えて、いくらでも、即、調べることもできる。
下手に説得しようとしても逆に呆れられます。
だからこそ、静かに嘘をつかず、真正面からビジネスをすればよい。
先ずは価格を正直に伝える。
その上で、ちゃんとした強みがあるのならそれを純粋に語る。
分かってくれる人は必ず分かってくれます。
価格に弱みがあるなら、それもキチンと語る。
分かってくれる人とだけ付き合う。
それが今の時代のビジネスだし、今の時代の生き方です。
本書は、値段を最初に明示することで、すべてのビジネスはうまく行くのだ!と言うことを説いた本です。
著者が自ら体験したことばかりなので、そこは間違いありません。
このメソッドは全国でおよそ400人の人が使ってくれています。
そしてみんな異口同音に言うんです。
どうしてこのやり方をもっと早く教えてくれなかったんだ!と。
加えて言うとこの本は、著者が用意したテンプレートに従って書いて行けば、
■売れる文章
が出来上がるようになっています。
これも門外不出のノウハウです。
その辺りを楽しみながら学んでみてください。
即、売れ始める可能性、大大ですよ!
<目次>
はじめに・・・
人がセールス文章を読むときに一番気にすることは?
1 :最初に「価格」ありき!
2:値段の後出しじゃんけんは致命傷:
第一章:価格はすべての判断を支配する。
1:買うか買わないか?は価格次第。」
2:なぜ、金額を最後に言おうとするのか?
(1)お客さんを説得できると思っている。
(2)お客さんが、お金はある程度自由になると勘違いしている。
(3)なぜ、セールス文章は長くなるのか?
(4) セールス文章は短くないといけないんです。
(5)フライスファーストで行こう!
(6) セールス文章以外にも応用できるプライスファースト。
(7)価格の書いてないチラシはあり得ません。
(8)人には、気持ちの動線がある。
ステップ1:価格提示の箱
ステップ2:エビデンス(客観的証明)の箱。
ステップ3:強みの箱。
ステップ4:テンションアゲアゲの箱。 ”
ステップ5:誘導の箱。
第2章:プライスファーストライティングメソッドの内容とテンプレートBOX。
第一の箱:価格提示の箱。
第二の箱:エビデンス(客観的証明)の箱。
第三の箱:強みの箱。
第四の箱:テンションアゲアゲの箱。
第五の箱:誘導の箱。
・3つのワンを意識してみよう。
・CV(コアバリュー)を見つけよう。
・USPJ
・ベネフィットってなんだ?
おわりに・・・
特典
makinプロフィール。
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