著者:宮﨑晃彦
¥1,980¥0

物の流れや経済の在り方に大きな変化の波が押し寄せている今日、「マーケティング」は、BtoB企業にとっても命運を分ける鍵になっています。では、マーケティングとは何でしょうか?デジタルツールを導入することでしょうか。否、それはマーケティングにおける手段であって目的ではないのです。
 本書は、マーケティングを「売り方改革」としてとらえます。即ち、売り込み型の営業を変え、見込み顧客から声をかけてもらう形に。「行く」営業から「待つ」営業への変革を通じて、効率的に、継続的に売り上げづくりをする仕組みを構築することが大切です。そして、一般的なBtoBマーケティング本では触れられることのなかった、デジタルツールの導入以外の本質的な領域についても丁寧にお伝えいたします。コンテンツの質の向上、そして効率的なタイミングについてという本質的な観点から切り込みます。
 デジタル化が進む今日でも重要である、パンフレットなどのオフラインコンテンツの制作、また見込み顧客から見つけてもらうためのオンラインコンテンツの制作について、本書を読めば、内制、外注、双方の効率的で具体的な方法まで理解することが出来るでしょう。
本書は、2019年8月にデジタル出版した『BtoB企業のためのマーケティングコンテンツ制作ガイド』をコロナ禍で進化したデジタル対応の状況について増補改訂したものです。

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