著者:しまざきりえ
ページ数:86
¥550 → ¥0
「集客ができない」
というお悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?
また、
「ネイルが好きだけれど、仕事にするには大変そう…」
と二の足を踏んでいる人の声も多々耳にします。
本書でご紹介するのは、誰にでもできて、驚くほどファンがつく、シンプルな「身だしなみネイル」=「ワンカラージェル」です。
著者は、ジェルネイルが日本に入った当初から、24年間お客様に提供をし続けているネイリスト、サロンオーナーです。
近年は「ワンカラージェルネイル」で、たった5坪のネイルサロンで月890人ものお客さまを集客し、複数の全国規模の大手百貨店、大手商業施設からも多数出店依頼を受けています。
本書は、著者がこれまで培ってきたネイルや経営のノウハウや、ファンづくりの秘訣などをあますことなく盛り込んだ一冊です。
施術中に1対1でゆっくりお話ができるジェルネイルは、信頼関係を築き、ファンをつくるための最高のツールになります。
ぜひ、ワンカラージェルネイルを「入口」にして、あなた自身のファンを増やしていきませんか?
●目次
はじめに
1章 ワンカラージェルネイルショップが生まれたストーリー
女性が働く場をつくりたい
●ブライダル業界でネイルに関わる
●ハウスウエディングブームが下火になり、業界全体が不調に…
●ブライダルと並行してエステサロンを始める
あなたは、毎月何人のお客さまを喜ばせたいですか?
●女性は「売上金額」を目標にしてもがんばれない
●スタッフの目標を応援するために…
●エステサロンで月2日間のワンカラージェルネイルを始める
ワンカラージェルネイルのサロンをオープンする
●誰にでもできるワンカラーだからこそ、出店を決めた
●大反対を受けても、新しい客層のいる市場に飛び込む
たった5坪に、月890人のお客さまが集まる
●未経験のスタッフでもサロンを立ち上げられる
●お客さまが、スタッフを応援してくれる「ファン」になる
●ワンカラージェルネイルのスクールを始めることを決める
2章 誰にでもできて驚くほどファンがつく「ワンカラージェルネイル」の魅力
ジェルネイルはファンづくりのツールになる
●施術中の会話で、信頼関係が築ける
●ワンカラージェルネイルであなたのファンをつくろう
ワンカラージェルネイルで働き方の選択肢を増やそう
●ワンカラージェルネイルサロンの活用方法
「時間が読めない」怖さから解放される
●デザインの持ち込みに、どこまで対応できるのか?
●持ち込みデザインによって「時間が読めない」怖さは、売上にも影響する
●デザインを受けつけられるスタッフの育成には時間がかかる
いいお客さまと出会うことで、スタッフは成長する
●スタッフは、お客さまの喜ぶ姿を見て成長する
●メニューを絞ることで、お客さまのターゲット層もしぼれる
お客さまからの予約が入りやすくなる
●ワンカラージェルネイルは予約が埋まりやすい
●クーポンサイトは上手に活用する
ネイリストが大事にするべきことは「うまい、速い、親切、丁寧、そして安い」の順!
●ワンカラージェルネイルの安さは「売り」ではない
3章 「100人モデル」でファンの心をつかもう
「100人モデル」で人間性を磨く
●100人への無料施術で、人間性とスキルを磨く
●人間性で選ばれる人は即戦力になる
「感動」を与えることでファンになってもらう
●リピーターになっていただく秘訣は「最初の感動」
●「100人モデル」は感動が薄れないよう短期間勝負!
まめな連絡がファンづくりのコツ
●「はじめてのネイル」でお客さまを不安にさせない
●不調が出やすい3日、1週間、2週間目に連絡をとる
●最初からお客さまに「提供する」ことを徹底する
4章 売れるネイルサロンになるための秘訣とは
ジェルネイルで心を整える
●ひと筋の光のあるジェルネイル
お客さまのおもてなしは丁寧に
●お客さまに声をかけるときは、「こんにちは」
●身だしなみのワンカラージェルネイル
●お客さまにこちらから必要な情報を伝える
服装で仕事に集中できる「スイッチ」をつくる
●ネイリストの精神状態は、施術に影響する
●服装で「仕事スイッチ」を入れる
できる人ほど、道具を大事に扱う
●道具を大切に扱えるネイリストになる
●材料もムダ遣いせずに大事に使う
「とれないジェルネイルがいい」は間違い
●とれないジェルネイルは、爪への負担が大きい
●爪が薄くならない、身体に優しいネイルジェルを使う
常に手元を美しく整える
●「安い=とれやすい」は誤解
●長く持たせようとして、手元の美しさを損なっていませんか?
●爪を整えると、心も整っていく
ワンカラージェルネイルサロンは手軽に始めやすいビジネスモデル
●ジェルネイルスクールで学べること
スクール理念「指先から輝く未来を引き寄せる」
●自分で幸福度を上げられる女性を増やす
5章 こんなときどうする? ネイリストのQ&A
困った要求をするお客さまが来たとき、どうしたらいい?
●お断りをしてほかのサロンに行ってもらう
●爪の長さ出しも受けつけない
●他店ジェルの「オフ」は無料にしない
価格が安いということは、どこかに「安かろう悪かろう」というところがあるの…?
●品質にはとことんこだわる
●「安すぎる」というお客さまの不安をなくす
●ジェルネイルは消耗品として楽しめる価格設定が大事
ジェルネイルの施術のコツはありますか?
●ワンカラー
●グラデーション
●フレンチ
おわりに
●プロフィール
シリーズ一覧
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