【無料で読める】実録マスコミ業界: 業界紙への就職がおすすめ？業界紙で働くことがどういうことか？マスコミ業界について

専門紙や業界新聞ともいわれています。

業界紙とは、その名の通り業界に関する情報に特化した新聞です。

本書を読みの方の中には、マスコミ業界で働きたいと考える方も多いでしょう。

マスコミ業界は情報社会の中でニーズが高く、華やかなイメージがあるかもしれません。

マスコミ業界で活躍する大手企業もいっぱいありますし、マスコミ業界に就職したらかっこ良さそうと思う方もいるでしょう。

マスコミといってもいろいろありますが、その中には「新聞」があり、新聞社で働きたいとお考えの方もいるはずです。

もちろん新聞以外にも、マスコミ業界の選択肢は幅広いです。

僕は大学卒業後、業界紙の会社に就職しました。

そして一身上の都合により、２年で別の会社へ移りました。

その後は業界紙での経験を活かし、１０年近くも業界紙の世界で学びました。

しかし結論からいえば、僕はマスコミ業界を離れました。

取材活動を通して、さらにやりたい仕事が別に見つかったからです。

もし取材活動を通してそのような経験に出会えなければ、今でもマスコミ業界にいたでしょう。

本書では、僕の経験を踏まえて、業界紙への就職がどういうことかについて詳しく解説していきます。

それに加え、業界紙の現状や、記者時代に培ったデータもまとめていますので、参考にしてくださいね。

まだ定年にもなっていない若造が生意気なことをと思うかもしれませんが、僕の経験を踏まえて僕なりに書いています。

これからマスコミ業界への就職を目指している方にとって、役立つ情報となれば幸いです。