著者:山中 龍也
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本書を選んで頂いてありがとうございます。
本書では、白内障や緑内障について、眼や脳の血行という観点から起こるメカニズムやその対処法、眼や脳にとって良い食事法などについて紹介していきます。

緑内障や白内障などの眼の病気は、元々は高齢者がかかる病気という認識でしたが、現代では30~40代などを中心に緑内障などになる方が急激に増加しています。

緑内障は失明原因として現代の日本においては最も多く、働き盛りの方たちにとっては人生で重要な時期に失明してしまう可能性があります。
その原因として共通しているのが、強度の近視や電子機器の使用頻度が多いということが挙げられます。

強度の近視を持っている人は、眼底部の血行が悪くなっていることが多く、これは視力などでは知ることが出来ません。
近視の矯正をして視力は回復しても、眼そのものが健康になっているわけではないのです。

近視は失明に繋がる原因であり、また眼の機能が低下するとそれに伴って脳の働きも低下していきます。

物を見るのは厳密には眼ではなく、眼で見たものを脳が情報処理して初めて認識して物を見る事ができます。
なので、眼と脳は深く関わっていて、脳の働きが低下していれば視力が低下してしまい、逆に眼の働きが低下すれば脳の働きも低下してしまうのです。

ここでは、そんな眼と脳についてのメカニズムや眼の危険から守るための知識、また眼や脳を健康に保つための方法について紹介していきます。

自身の眼について心配を感じている人にとっての、参考にして頂ければと思います。

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