著者:ひち
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インボイス制度により、今まで一般消費者から預かった消費税を国に納付していない免税事業者の人は「課税事業者になるべきだろうか?それとも免税事業者のままでもいいのだろうか?」という選択に迫られています。
今回お伝えする考え方は、基本的に免税事業者の人がどのような選択をすれば良いかを考えるもので、誰にでも当てはまるわけではありません。
また、免税事業者の人でも、一人一人、状況が違うので、自分だったらどうだろう?こう考えるかも!など、この記事を読んだ後に、国税庁のサイトなどでさらに調べて、もっと税について考えていく第一歩を踏み出していただけたら幸いです。

▶目次
はじめに
【第1章】インボイス制度は関係ある?ない?まずは消費税の基本を知ろう!
1-1.インボイス(適格請求書)とは
1-2.消費税のしくみ
1-3課税事業者と免税事業者
【第2章】インボイス制度により、なぜ課税事業者になろうとするのか?
【第3章】インボイス制度が関係ないパターン5選
3-1.お客様が一般消費者
3-2.取引先が免税事業者
3-3.取引先が簡易課税選択事業者
3-4.自分しかできない仕事がある人
3-5.多少の価格交渉はありと思っている人
【第4章】インボイス制度で免税事業者のままでいるメリット
【第5章】免税事業者のままではなく課税事業者を選択したらどうなる?
5-1.2種類の消費税の申告方法
5-2.簡易課税のみなし仕入率とは?
【第6章】副業Webライターはどちらを選択したらいい?
【第7章】私が課税事業者か免税事業者かを検討した流れ
7-1.自分の取引先を確認
7-2.免税事業者のままだとどうなる?
7-3.課税事業者になったらどうなる?
【第8章】結局、免税事業者のままでいることを選択した理由
8-1.消費税申告書を作るのが面倒
8-2.収入の取引先で影響があるのは1社のみ
さいごに

▶著者プロフィール
ひち 一人っ子長男の嫁であり、1児の母。現在、税理士事務所にてWeb担当をしています。

2018年から勤務先のWeb運営のために、YouTube、ブログ、Twitter、Facebookページ、Instagram、アメブロ、ピンタレストなどを実験的に運営しています。

また、2019年には公私ともに多忙となり、同年12月から2020年5月までうつ病による休職を余儀なくされました。そして今も通院と薬の服用を続けています。

そのため、ガッチリ稼ぐことはできませんが、2019年から毎年、年間100万円超えの副業収入を得ています。

現在は、体調も安定している日々が増えてきている為、さらなるステップアップをめざして新ブログ運用を始めたり、kindle出版し始めたりといろんな経験をさせていただいています。

今後も意欲的に学び続けて、成長し続ける人でありたい!みんなとお互いに刺激を受けながら一緒に成長していきたい!!

体調の波により余儀なく休むことになっても、やめずに続けていればいつでも復活できると信じて頑張っていきます。

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