著者:中山 まち子
ページ数:56

¥280¥0

「小4の壁」という言葉は子育てをしていると耳にすることが多いです。
何かと悪いイメージ、デメリットしかないような「小4の壁」。
子どもが成長し、小学4年生に近づくと親はうろたええ、何かしらの対策を講じなければと右往左往することがあります。

元塾講師で三人の子どもを育てる筆者が「小4の壁が試練な理由」「小4の壁の乗り越え方」「小4の壁をプラスにするコツ」を説明。

小4の壁を必要以上に怖がらず、子どもにとって飛躍にする時にしましょう。

【本書の内容】
はじめに
第一章 小4の壁が試練に感じる理由
学校での話をしなくなる
つまずく単元が増えてくる
学力差が顕著になってくる
児童クラブを辞める子が増える
親に反抗的な態度を取るようになる

第二章 小4の壁の乗り越え方
子どもとの距離感を変えていく
特技を見つけ努力の大切さを考える
人生の岐路が近づいていると話し合う
親も子どものことを知る努力をする
親に対する不満を聞く

第三章 小4の壁をプラスにするコツ
苦手科目と苦手単元を洗い出す
挑戦したことを認めて褒める
親の失敗談をたくさん話す
得意科目を作る

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