著者:前田 慶之
ページ数:121

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[商品について]
―ワクワク感がやばい、技術経営コンサルタント―

技術者不足が叫ばれているにもかかわらず、現在の日本のものづくりの現場では、多くの知見やノウハウを有するベテラン技術者を活用する仕組みが整っていない。その原因の根底にあるのは、クライアントと技術者を繋ぐコーディネートが存在しない、或いは機能していないということにある。ベテラン技術者を活用し、日本が技術立国として復活するためにはどうすれば良いのか、その答えのひとつとして本書では「技術経営コンサルタント」という道をご紹介する。機械系の技術経営コンサルタントとして独立・起業し活躍する著者が、技術経営コンサルタントとして独立・起業を考えている方やコンサルタントを活用したいクライアントに向けて、独立・起業前の準備から技術経営コンサルタント活用の展望まで失敗しないためのノウハウを惜しみなく公開した、「ワクワクする」モノ作りのための超実践的虎の巻。

[目次]
はじめに
一章 独立・起業前に準備する精神的・実務的な備え
生涯ワクワク過ごす「七つのヒント」とは
【ヒント①】描いた夢を現実にするための行動を「熱い思いで、即座に」開始する。行動は「夢八訓」を実践する。
行動を起こす時に、一緒にやっておきたいこと
行動の中味をあれこれ考え過ぎ決まらないなら、まずは始める
【ヒント②】行動を開始しながら、周囲の人から自分を 技術者として客観的に評価してもらえる絶対的称号を獲得する
学歴はどのくらい有効か
絶対的称号獲得は自分のため、何のため
なぜ、若干32歳で技術士国家資格を取得したか
【ヒント③】称号を獲得すれば(しながら)、技術者である前に人間としてのサバイバル術に磨きをかける
収入獲得という重要性
家族の重要性
友人の重要性
地域社会人との交流の重要性
【ヒント④】サバイバル術が身に付けば、技術者としてのコミュニケーション人間力、マネージメント力、専門能力の三つを磨く
コミュニケーション人間力の基本は
飲み(ノミ)ニケーションはハイリスクだがハイリターン
人を動かす、一緒に動く極意
マネージメントを一言で言うと何になる
リーダになった時の最も大事な教訓
部下を厳しく指導し嫌われますか、それとも部下を甘やかし、ダメにしますか
マネージメントに欠かせない論理的思考とシステム思考
やればやるだけ身に付く高度な専門能力
【ヒント⑤】三つの能力を磨きながら、技術者として「将来のありたい姿」、すなわち、どんな相手にどんな価値を何のために創造したいのか、を決める
「将来ありたい姿」の探し方~山本有三語録にヒント
「どんな相手に」とは
「どんな価値」を「何のために」とは
「将来ありたい姿」って結局、何だろう
【ヒント⑥】「将来のありたい姿」が決まれば、それを実現するための同志・場創りに励み、それを実践する
会社を超えた同志・場が未来のあなたを創る
人脈・同志は一生の財産になる
【ヒント⑦】同志・場によってありたい姿が実現できれば、それを維持・進化させ、未来永劫それらを次世代に継承するための仕組みを当たり前化させる。そして、次の夢を描く
維持・進化させるには、リソース(人・物・金・時間・情報)が常につきまとう
次世代に同志・場を維持・進化させるには、さらに高い目標を掲げて行動し、同志・場を盛り上げる必要がある
個人・組織・社会が一体になって次世代に継承しよう
二章 クライアントを獲得し技術経営コンサルタント業でワクワクするための、技術者側に必要なスキル・ノウハウとその能力の獲得・維持方法
『ベテラン技術者を生かそう』(日経新聞:私見卓見:2019年4月26日付け)
高度な専門技術力だけでは、独立・起業しても成功しない
技術支援を成功させる基本的な心構え・行動がある
卓越したコミュニケーション人間力は、人間中心のデザイン思考+OODA+PDCA
SECIモデルによるコミュニケーションと知識経営マネージメント
人間を中心にした人工知能やIoTとの役割分担
マネージメント力とは、閉塞状況を打破できる能力
求められる企業への提案能力について
高度な専門技術力とは、固有技術と管理技術
三章 クライアントを獲得し契約し継続するために、私が実践している具体的な方法
クライアントと技術者を仲介するエージェントの活用(民間の人材系会社、顧問斡旋)
クライアントと技術者を引き合わせる交流会への登録・参加(金融機関や行政など)
同志からなるコミュニケーションの場(私なら日本技術士会など)からの相互紹介
自身のホームページからのダイレクト引き合い
初面談で自己アピールを上手に行って成約率を高める
自身の強み・弱みなどクロスSWOT分析からの将来展望
支援実績のまとめでクライアントに支援イメージを植え付ける
・クライアントの自立・自走への支援
四章 私が実践してきた技術経営コンサルタントのケーススタディ
【ケーススタディⅠ:設計改革は企画・開発から生産までを一気通貫に】
【ケーススタディⅡ:生産技術改革の肝は、設計と生産の結節点】
【ケーススタディⅢ:工場改善の始まりは、価値の流れの見える化から】
【ケーススタディⅣ:品質改革は、プロセスアプローチに尽きる】
【ケーススタディⅤ:人財改革は、課題設定と課題解決のワークショップ実践】
【ケーススタディⅥ:営業支援は技術に惚れ込んでやる】
【ケーススタディⅦ:スタートアップ企業支援はチームコンサルタントを】
【ケーススタディⅧ:引き合いから一次面談まで行くが成約に至らない理由と考察】
五章 技術経営コンサルタント活用術の将来展望
あとがき
著者略歴

[担当からのコメント]
定年退職したビジネスマンの多くは、人生の大半を費やして得たスキルや経験を発揮する場もなく生きていくことになります。仕事が生き甲斐というのは、実はとても幸せなことではなかろうかと本書を読んで改めて思います。本書はコンサルがテーマですが、仕事や人生について考えたい全ての人に参考にしていただける内容となっています。ぜひご一読ください。

[著者略歴]
前田慶之(まえだ よしゆき)
 兵庫県丹波市出身。明石工業高等専門学校機械工学科卒業後、長岡技術科学大学へ編入し大学院修士課程修了。横河電機株式会社にて技術系のものづくりを一気通貫(開発・設計から生産技術、生産、品質保証)に経験。31歳で国家資格である技術士(機械部門)取得。意を決し早期円満退職(57歳)し若いころからの念願であった株式会社前田技術士経営研究所を設立。代表取締役に就任。製造業ものづくりのクライアントに寄り添ったコンサルティングを実践中。製造業の技術と人財のポテンシャルを開放し、技術立国日本の復活を目指し同志のコミュニティなどを画策中。

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