著者:佐々木 裕平
ページ数:245

¥380¥0

ファイナンシャルプランナーが書いた投資信託の入門書です。
分かりやすい図解を交えて、投資信託ってなに?というところから
選び方・運用方法までの基礎を噛み砕いて解説します。
さらにファイナンシャルプランナー独自の視点で、投資信託の運用とは切っても切り離せない、景気の仕組み、景気循環、持続可能な投資を分かりやすく解説しています。
景気の仕組みが分かれば、ファンドの購入タイミング・運用方法も違う角度から見えてきます。
図解で分かりやすく学べる本書は、投資の入門書に最適です。

目次
1章
◆基礎編
○投資信託って儲かるの?
○投資信託はどれくらい損をするの?
○百年に一度の金融危機でどれくらい下がったのか
○そもそも投資信託って何?
○誰がファンドを運用しているの?
○投資信託で儲かる方法
○株とどう違うの?
○株式か投資信託か 最初はどっち?
○あれれ?どうして同じように動くの?どれを買っても同じなの?
○税金がかかるの?
○NISA口座を利用しよう!
○コストの中に人件費?
2章
◆投資信託の色々な種類を知ろう
○ETFって何?
○ベンチマークは重要だ
○ETFのその他の特徴
○人気の毎月分配型ファンドを理解しよう
○2種類の分配金
○どうなったら普通と特別に別れるの?
○人気=お勧め?
○ブルとベア
○戦略に幅を持たせる
○レバレッジに注意する
○その他の金融商品について
○債券
○格付け機関
○株式と債券の関係・金利変動との関係
○その他
◆コラム 金の卵を産むニワトリ(ガチョウ)のお話
3章
◆投資の基本を知ろう
○ポートフォリオ
○トレードオフを知っておこう
○リスクについて
○ファンドの値段が上がったり下がったりするのはなぜ?
○値段は何に反応するの?
○為替が円安になると株価は上がる?
○為替ヘッジってなに?
○機関投資家が一斉に動けば、大きく動く
4章
◆情報が正しくなければ投資はできない
○情報はどこから?
○オシントの代表的な情報源
○ミクロの視点とマクロの視点の両方を持とう
◆コラム リーマンショックの補足説明
5章
◆運用の基本を知ろう
○ドル・コスト平均法
○ドル・コスト平均法では儲からない?
○本当に高い時と安い時が分からない人だけがドル・コスト平均法に取り組めば良い
○相関係数とベアタイプのファンド
○証券会社に口座を開設してみよう
○初心者向けのファンドって何だろう?
○簡単で最適な運用方法
○景気循環を知っていれば待てる?
◆コラム シャドーバンキング問題
6章
◆ファンドの選び方
○基準価額に惑わされるな
○ベンチマークで判断しよう
○分配金を上げました! それってどうなの?
○後ろを向きながら走り続ける、それが投資信託をするということ
◆コラム 風が吹けば桶屋が儲かる?
7章
○収益率と持続可能性
○小学1年生VS中学3年生
○持続可能な投資をするためには
○お金がお金を産む仕組みを理解して、その仕組みを「少し」作ってみよう
○まずは「少し」
◆おわりに

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