著者:熊川つむぎ
ページ数:47
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また、江戸時代の人々のような少ない持ち物でシンプルに生活する暮らしにも憧れおり、「今ならミニマリストの暮らしが近いのでは」と、ミニマリストの暮らしも実践している最中です。
着物とミニマリストの生活を組み合わせることで、よりシンプルで豊かな生活を実現する方法をご提案できればと思っています。
着物は、長い歴史を持つ日本の民族衣装です。しかし、今では着る人口も減少し、着物自体を着る機会も減ってしまいました。
それでも、数枚の着物と、数本の帯があれば、それだけで何通りものコーディネートが楽しめ、日常生活に潤いや活力を与えてくれるのです。
一方、ミニマリストは、必要最小限のモノだけを所有し、ストレスの少ないシンプルな生活を送る人たちです。
この2つを組み合わせることで、より自由で充実した人生を実現することが可能だと思っています。
目次
はじめに
第1章 着物と出会ったきっかけ
・五千円の下駄から50万円の作家着物を購入した話
・好みもわからず買い続けたローン300万円時代
第2章 着物とミニマリズム
・遠回りをして見つけた「私の着物のスタイル」
・少しずつ日常に着物を取り入れていく
第3章 手持ちのアイテム
・私の着物たち
・着物にいくらお金をかけるか
第4章 「自分軸」を持って堂々と着ること
・現在の着物はファッションと認識すること
・TPOはわきまえて
・「私は私」を貫く覚悟
第5章 着物の寿命
・「着物は一生もの」は半分ウソ
・ライフスタイルに合わせて手持ちの着物を変えていく
おわりに
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