著者:川俣 晶
ページ数:45
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1996年、Javaが到来した。
業界の一般的な受け止め方はこの新技術に否定的だった。
しかし、筆者は肯定した。
Java肯定派だったはずの筆者がいつの間にかJavaから見放されるまでの怒濤の顛末とは? 私的Java放浪記!
業界の一般的な受け止め方はこの新技術に否定的だった。
しかし、筆者は肯定した。
Java肯定派だったはずの筆者がいつの間にかJavaから見放されるまでの怒濤の顛末とは? 私的Java放浪記!
目次
まえがき
黒船Java登場
なぜ筆者はJavaを肯定したのか
Javaアップレットが切り開く輝ける未来
Javaアップレットの栄光・Javaアップレットの挫折
迷惑なJavaScriptの登場
Javaを応援しよう!
変なJava開発者コミュニティ
Windowsでも、Linuxでも動いた僕のアプリ
1998年、Javaカンファレンスに登壇する
宗教的Java信者の出現・Java万能論誕生
救世主来る・Microsoft Java SDK
肥大化するJavaの世界・二重化するシステムの憂鬱
Write One, Test Anywhareの世界
Java戦争の結末・Microsoft Java SDKの提供停止
Java難民の僕・路頭に迷う
C#はJavaの真似? C#はJavaキラー?
バトル勃発! 世間知らずで無知なJava信者達の総攻撃!
本当にJavaにはポインターがないのか?
ビル・ジョイとアンダース・ヘルスバーグの奇妙な共通点
コラム・言語仕様が小さいことは良いことか?
あとがき・夢と希望と宗教とインチキ
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