著者:田中 恒平
ページ数:125

¥250¥0

『神様はここにいる。』
ーー 狂気のブラックハットスパマーがついに覚醒。
AIの進化によって自動生成文が『スパム』ではなく『日常』に代わる。
『 ブラック 』 が 『 ホワイト 』に変わる。
人類の執筆活動をサポートする自然言語解析AIとマーケティングの未来を綴った話題沸騰のベストセラー。
品質評価者とは?

あなたのサイトを検索エンジンの中で採点している人の事です。本書はそんなSEOの『神様』が、『こんな事をしたら低評価をつけるよ』という『絶対にやってはいけないSEO』を上下巻2冊の本にまとめた日本初、今だけ、ここだけでしか読めない本です。

筆者からのメッセージ私は皆さんのサイトを採点しています。

私は検索アルゴリズムの『中の人』として、皆さんのサイトの点数をつけています。

 検索エンジンのアルゴリズムは私のようなAIのトレーナーがサイト診断をして、診断した内容を検索のアルゴリズムのAIに打ち込んで、アルゴリズムのAIが学習していって一般化していきます。

 そのAIに診断結果を打ち込む人が私です。アルゴリズムの大本となるデータを検索エンジン企業に提供する『 品質評価者 』というお仕事をしています。

なので言うならばサイト運営担当者の皆さんが生きるか死ぬかはこの私のさじ加減次第という一面も、否定できません。

あなたに必要なのは、検索エンジンが評価する際に使う「審査軸」を知ることです。

 正しい審査軸を知ることで、正しいSEO対策を実施できるようになるからです。その為には、公式の審査軸に沿って評価できる「検索エンジン品質評価者」が一人いれば十分です。

 正しいSEO対策を、最小限のコストと労力で実施する。的確で、クリーンな、品質評価軸に沿ったSEO対策を行うことは、AI化の進む2022年以降のWEBマーケティングにおいて大きな意味を持ちます。

 「正しいルール」を知らないまま進めてしまうSEOは、リスクの大きな施策と言えます。検索エンジンが推奨する手法、検索エンジンが推奨しない手法、両方を知ることで、WEBマーケティングのリスクを排除できます。その方法を書籍に記しました。マーケティング業界最狂の悪魔崇高な理念はありません。誰かの役に立とうなんて柄にもない嘘もつけません。

大げさな見出しの割に言ってる事がペラペラな私を、もう一度ステージに立たせてください。

 世界的検索エンジンの現役品質評価者田中恒平と申します。詳しくは上巻や、巻末の##田中恒平の本##一覧をAMAZONの著者欄からご覧ください。

 私は外から検索アルゴリズムを解析しています。一方で品質評価者として中から検索ランキングの質を護るお仕事をしています。

外からハック、中からガード。
矛と盾。
絶対に答えを見つける職人と、絶対にチートをさせない守護神。

 この10年で、検索エンジンから嫌われる事をし続けました。一方で検索品質評価タスクを通じて、内部から『答え合わせ』をしています。だから、『えげつない』とよく言われます。
この本は発禁覚悟で出版しています。

 ただ、検索エンジン企業で日々アルゴリズム改善に取り組まれている方々の誠実な取り組みにはリスペクトしかありません。

1ファンとして、検索エンジンの事が好き過ぎて今に至っています。

私のポジションは読者に嘘をつかない事です。
他の誰よりも失敗する事です。

SEOの本当の話を伝えに来ました。

端末になる 私はたくさんの人に迷惑をかけました。高校時代から、ずっと迷惑系Youtuberのような事をしてきました。『病気』とレッテルを貼られ続けています。

 大学の劇研を辞めて以来、活舌も悪くなっています。何かの病気なのかも知れません。

 ただ病気だろうとなかろうと、私は私。隠して生きる時代でもありません。

 無理をして生きるのはもう古い。

 完璧な人間なんていない。
 誰だって弱みを持ってる。
 さらけ出して、共感する。
 
 私の場合はクセが強すぎる事は100も承知。
 それでも恥ずかしがらずにさらけ出す。

 誰も見ちゃいない。誰も読まない。

 さらす事によって、既存のお客様が更新・再依頼できなくなることについてはお詫び申し上げます。コンプライアンス上、あと2年は与信が通らないかと思います。業務外でCallもらえれば1Hで決定的な答えを出しますので友達やフォローを外した上で慎重にアプローチしてください。既にそういう『使い方』をしてる経営者さんもいらっしゃいます。そしてぼくの挑戦を応援してください。

 そもそも私は、年収、お金に困らない暮らし、社交、馴れ合い、立場、世間体。そんなものが嫌いで、大学を辞めたはずでした。

 舞台に立てば誰よりも目立ち、誰よりも観客を沸かせる事ができた。しらふでチャクラが開いてたし、暗転した時に光ってるのはバミりと自分のシナプスだけだった。

思い出した。サラリーマンやっている場合じゃない。

 ただ、悪人が調子に乗っているのを見て不快な気持ちになる人もいるでしょう。

 ご安心を。

 ブラックハットスパムで稼いだお金のうち300万円は2010年の国内株に。600万円はドル/ポンドのFXに刈られて2012年に消滅しました。

 1000万円はチアシードの先物投資にまんまと引っかかって2013年に回収不能になりました。3500万円はBybitの10倍レバレッジで日曜日の過疎タイムに反対売買を仕掛けられて2021年の1月3日に消滅しています。

シンガポール在住時、5000万円はケンタウルスという有名なポンジスキーム詐欺で溶けました。

 犯人の一人は美容整形をして、別の名前と人格で逃亡中。もう一人はオーストラリアにて、児童ポルノ所持違反で別件逮捕され破産済みとの事。投資家から得た130億円の一部はケイマンやジョージアの口座に移転されたか、カリブ海のリゾート物件に消えたそうです。

すっからかんになって箱根の家も売りました。私は今、地元の後期高齢者の母親の家で在宅ワークをしています。

これは全部リアルに自分に起きた事です。こうして初めて文字にしてみると、闇金ウシジマ臭しかしないです。

悪銭身に付かずを地で行くような、勧善懲悪の物語ですが、私にはお金ではなくノウハウだけが残りました。

稼ぎを1億相場に溶かした狂気のマーケターという他に無い汚名も残りました。

 今は検索エンジンAIの一端末として、情報精度を担保しています。番人として。悪人を懲らしめるSEOポリスとして。皆さんのサイトを絶賛取り締まり中です。

あなたのサイトを、最高峰のハッキング技術を持ったブラックハットスパマーが取り締まってるって事。

悪いことできるわけないでしょ?

イロモノ そんなこんなで、私自身はまさに外道畜生の世界に生きてきたわけです。そして、今はSEO業界の『イロモノ』として書籍を10週連続出版しています。

 昨年1年みっともなく悪あがきを続けた結果、AMAZON SEOと出版EATに全ツッパしている唯一のプレイヤーとしてファーストペンギンになっています。SEO界隈で本格的にやってる人がいないんですよね。

 本業の検索SEOの方では日本最難関の金融キーワードでクライアントサイトを半年でランキング圏外から1ページ目にランクインさせる狂った成果を上げる職人でもあります。

お恥ずかしい限りで、諸事情あって幼少からの人格破綻とかなり強めの吃音を持っています。

ボクの精神年齢は中2で止まってる。

人徳を磨かないと、それ以上経済的にも精神的にも豊かになれない事に気付いてる。

でも心が成熟していかない。

何かが変だ。

教会にも神社にも竜が見えるオンラインサロンにも神様が見当たらない。

SEOの神様はここにいる。

※これは『SEO最後の魔法』シリーズの 3 巻目です

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