著者:しゅーぞー
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この度は本書をお手に取ってくださりありがとうございます。
まず初めに大事な点を1つ。
今作は、いつものしゅーぞーの書籍ではありません。
『優しい文章』『朗らかな雰囲気』をいつも評価して頂く私ですが、今作に限っては、かなり本音の部分を交えてお話します。
なので、かなりきつい言い方をしてしまっていたり、知りたくなかった部分が見えてしまうかもしれません。
先に謝らせてください。もしも不快な思いをさせてしまったら、本当にごめんなさい。
ただそれは、今作が特に特別で、大切な作品であることの表れ。
私以外誰にも書けない、全く新しいKindle出版の攻略本です。
ノウハウ本はもういいよ…と思うあなたも、最後にこの1冊を読んでみてください!
世界が変わるはずです。
言語化こそできずとも、Kindle出版に本気で取り組むあなたが遅かれ早かれぶつかる壁だと思います。
どうか目をそらさず、ここまで15ヶ月間、本気で取り組み、そこそこの結果を出すことができた私の集大成を受け止めてください。
(以下”はじめに”より抜粋)
本書はタイトルの通り、『なぜか誰も語らないKindle出版の真実』をQ&A形式で答えていく書籍です。
『原則』と表現しているように、流行り廃りの無い、普遍的な事実を皆様にお伝えする一冊になっています。
ではなぜ、私がこんな書籍を書くに至ったか。
理由は2つ。
1つ目は、今までたくさんの方にお話してきた「言われてみれば確かに!」なノウハウをまとめていったところ1冊の本にできそう!と思ったから。
その背景には、ココナラに本格的に取り組み始めて、色んな人の出版サポートや電話相談を受けるようになったことがあります。
購入いただいたお客様から、
「事象を分析して誰もが腑に落ちる形に言語化して整理するのが上手い」
この類の感想をとにかくたくさん頂きました。
つまり私は「気にしてなかったけど言われてみたら確かに!」を生み出すのが得意なんだということに購入者の方から気付かせて頂き、本書の執筆に至ったというわけです。
そして2つ目の理由。
もしかしたら、本書をせっかく手に取ってくださった方の一部を早速敵に回してしまうかもしれません。
ただ、どうしてもお伝えしたいので書かせてください。
私が本書を書いた2つ目の理由。
それは、『一部の方の間違った発信を真に受けて、勘違いしてしまう人が出てきているな…』と思うところがあるからです。
例えばあなたは、こんなことを聞いたことはありませんか?あるいは、言ってしまっていませんか?
『Kindle出版は出版数を増やせば印税が雪だるま式に増えていくよ!たくさん書いたもの勝ち!』
『書籍の売り上げが落ちたらそれは表紙やタイトルあるいはマーケティングに原因がある。A+を設置すればまた戻ってくるはず!』
ちょっと毛色は違いますが、
『Kindle作家同士の読み合いはいびつだ!』
『最初だけベストセラーなんて取っても意味が無い!』
はっきり言ってしまうと、これらはぜーーーんぶ、「間違い」です。
と、いうか本当は気付いているのに、わざと真実から目を逸らして虚勢を張っていませんか?
一生懸命それっぽいことを言って、自分を正当化していませんか?
自身のプライドを守るための発信が、後輩作家さんの足を引っ張っていることに気付いていますか?
私はこれまで、Kindle出版と一生懸命に向き合って、そこでの気付きをノウハウとして書籍にしてきました。
そうやって積み重ねたノウハウがついに1本の線になり『結局のところKindle出版ってこれが大事だよね!』というところまで辿り着くことができたのです。
本書は、今私の中で明らかになっているKindle出版の【原則】を全て詰め込んだ、私以外誰も書けない1冊です。
本書を読めば間違いなく、初心者様でもベテラン作家と同じレベルまでKindle出版に関する視座を高めることができます。
ここではまだ詳細は語りませんが、Kindle出版というのは、正しい知識と認識の上で、自分のレベルを上げながら執筆を続けていく冒険のようなものだと思ってください。
この言葉の意味は最後に解説します。
言うなれば私もまだその冒険の途中。
ただ少しだけモヤが晴れてきたので、私が辿り着いたところまで、あなたにシェアしたいと思います。
知らないと大けがをする大事な大事な考え方を詰め込みました。
ちなみに私が本書をBrainにしないのは、Kindleというプラットフォームが、そしてKindle出版関係者の皆様のことが心から好きだから。
そして、正しい認識のもとでKindle出版界隈が盛り上がって欲しいからです。
どうか耳障りの良いことでは無く、本当に正しい”本質”の部分を見るようにしてください。
全員が正しい方向を向き、後は実力で戦う。
私はそういう世界でこそ、良い作品が生まれていくと思っています。
『個人作家はレベルが低い。』
こんなことはもう言わせません。
【目次】
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