著者:パイサーン・ウィサーロ
ページ数:272

¥580¥0

【文字数:約6万字】
【読了時間目安:1〜1.5時間】

タイの首都バンコクから、約8時間。
東北部にある森の寺、スカトー寺。

夜明け前に始まる、読経。
一瞬一瞬の気づきを高める、瞑想。
鐘の合図とともに村を裸足で歩く、托鉢。
托鉢を終えて、気づきとともに味わう、食事。

毎日毎日、お寺で
こうした修行に励まれている方々がいます。

現在、そのスカトー寺の住職を務める
パイサーン・ウィサーロ師。

彼が修行者に向けた説法を
翻訳してお届けしています。

【目次】
3月2日 パイサーン師への一問一答 ~両親のケンカ:あちらを立てれば
       こちらが立たずで消耗しています~
3月3日 パイサーン師の説法
       ~なぜ私は生きているのだろうか?人生の宿題~
3月15日 カンポンさん沖縄長谷寺での説法
       ~徳って何ですか?徳を積むって、どういうことですか?~
3月16日 カンポンさんの沖縄長谷寺での講演~残りの人生を重々しく
       いきたいですか?それとも軽やかに生きたいですか?~
3月17日 パイサーン師の説法
        ~老いを見守り、自らを調整する:智慧ある老いのススメ~
3月18日 カンポンさんの説法
       ~あの快感よ、再び。ピティ(喜び)の奴隷から解放される瞬間~
3月18日 気づきの子育て瞑想(13)
       〜注ぐ器、受けつぐ器~行(サンカーラ)~
3月19日 パイサーン師の説法
       ~泡のような行動:浮遊する人にならないために~
3月20日 カンポンさんの沖縄での説法~プラス思考でも、マイナス思考でも
       なく:失望を受け入れたときに見えてきたもの~
3月21日 カンポンさん沖縄での説法
       ~毛布はたたむために、たたむ。それで終わり~
3月22日 カンポンさん沖縄での説法
       ~四無量心(慈・悲・喜・捨)の試験にパスしていますか?~
3月23日 カンポンさんの説法
       ~ターイ・コーン・ターイ(死ぬ前に死ぬ)という智慧~
3月24日 カンポンさんのミニ説法
       ~なくても生きていけるを知る:出家の意義~
3月25日 パイサーン師の説法~朝目が覚めたら、まず友だちに会おう:
       新しい友だちをメンテナンスする~
3月26日 パイサーン師の説法
       ~慈しみの力:朝になるまで生きていよう~
3月27日 パイサーン師の説法
       ~5分の悟り:明日と来世はどちらが先か?~
3月28日 カンポンさんからのメッセージ
       ~別れのマナー:苦しみなき選択という智慧~
3月29日 カンポンさんの説法
       ~許しの実践:恐れを与えない人生のススメ~
3月30日 パイサーン師の説法
       ~終わってる。毎日、終わっている~
3月31日 パイサーン師の説法
       ~「ひと噛み」の幸運を食べよう:気づきある食べ方の実験~

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