著者:中山 まち子
ページ数:43

¥280¥0

2020年度から小学校で始まった英語教科化。
コロナ禍により、教育改革の目玉は静かなスタートを切った。
翌年、2021年度には中学でも新学習指導要領が始まり、小学英語と中学英語の違い、そして中学英語の難化が徐々に明らかになってきています。

本書では、親世代とは違う実践的な英語を重視した英語教育の現状や、小学英語から中学英語の段差を乗り越える方法をご紹介していきます。

【目次】
はじめに
第一章 親世代とは異なる英語教育
・ゆとり教育時代の中学英語
・PISAショックで脱ゆとり教育へ
・グローバル化と近年の英語教育
・リスニングやスピーキング重視の時代
第二章 小学英語と中学英語の段差
・板書スタイルではない小学英語
・アルファベットと英単語を覚えるタイミング
・英会話表現から英語を学ぶスタイル
・複数の英文法を同時に学ぶ
第三章 中学英語で好成績を取る方法
・小学6年までにかつての中1内容を一周する
・英単語も増加し先取りが常識に
・リスニングタイムを設ける
・苦手な英文法を見つける
あとがき
著者について

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