著者:真実ゆう子
ページ数:118

¥380¥0

この書は、先人の日本人が残してくれた書物から歴史を紐解きます。

日本はスパイ天国と言われているのに、日本人は呑気です。

日本のクオリティペーパーと言われる某新聞は、「アカが書き、ヤクザが売って、馬鹿が読む」と小馬鹿にされていますが、あなたは、「アカ」の本当の意味をご存知ですか?

赤軍、赤旗のアカは、豚の血祭りの血の色の「アカ」です。
本書でその意味がわかります。

この世の中、あっちこっちに赤化工作員がいます。
赤化(せっか)とは、思想が共産主義になること。赤化工作とは、思想を共産主義に変える工作です。

自分は「左翼思想ではない」と思っていても、テレビ、新聞だけでは知らず知らずのうちに赤い思想を刷り込まれるのが今の日本社会です。

赤化工作は、戦前から脈々と続けられているのです。

保守づらした赤化工作員も多いので、注意が必要です。
しかし、こういう輩は、大抵が異民族。
メンタルが傷つきやすいという特徴があり炙りやすい。
常にあの国を小馬鹿にして、火病らせ排除するスキルをつけましょう。

本書の一番の見どころは、日本語教師としてロシアに渡り、そこで出会った明治大正期の新聞記者である大庭柯公(おおばかこう)らに、「レーニンに会って、百万円ほど貰ってくれませんか」という申し出を断ったら後に嵌められ「ゲ・ペ・ウ」(※ソ連代表部警視庁公安部)に、拘束されてしまったという日本人の生々しい書籍の抜粋です。

参議院選挙で議席を伸ばしてしまった日本共産党は、アカです。

日本共産党が「コミンテルン日本支社」として誕生した政党であることを、知らない人が多すぎです。
コミンテルンがどんな組織なのかや、日本共産党が出来た当時のロシア。共産党員のロシアでの様子を掲載しました。

日本共産党は、確かな野党ではなく「確かに野党」。
大和系の日本人は、それ以上の期待をしてはいけません。
この書で「アカ」の意味や「アカ」の恐ろしさを知ってください。

一作目の『太平洋戦争は侵略戦争ではない、アジア解放の戦いだった』と二作目の『太平洋戦争の真実、日本の辞書は嘘だらけ』とこの書を読めば、我々日本人がいかに嘘を吹きこまれてきたか、常に危険な状況におかれているかがわかるでしょう。

また、麻生太郎氏を失言と攻め立て失脚させたい勢力は何なのかが、この書で推測できるでしょう。

あなたも是非、真実を知ってください。
そして、自虐史観、戦後レジーム(体制)から抜けだし反日左翼達に強烈に反撃してあげましょう。
とにかく、日本人は、お人好しを封印しましょう。

先人の書を紐解けば、コミンテルンがわかります。
是非、読んでください。

目次
・はじめに
・支那の政治家・張学良と密約を交わしていた鳩山一郎
・赤化のアカとは、豚の血祭りの血のことである
・コミンテルン・フリーメーソンの赤化工作について
・大東亜戦争は、ユダヤ陰謀と大和民族との正面衝突だった
・日本軍は、一般の支那人(中国人)を敵とせず国民党と戦った
・日本政府は、フリーメーソンを問題視していた
・「自由、平等、友愛」、この耳障りのいい言葉は、赤化工作のキーワードである
・一度は潰されたコミンテルン日本支部である日本共産党
・共産党は、我々日本国民の敵。共産党の何が悪いのかを知るべきだ
・ロシアは、日本の赤化工作に朝鮮人を操縦していた
・満州でも朝鮮人を使って赤化利用をしていた
・北朝鮮の金日成は、東北抗日連合軍第二・五軍の匪賊だった
・大正時代、ロシアは、朝鮮独立党に百万円を投資していた
・金儲けのために、反日、独立運動をしていた朝鮮独立党党員
・一九二三年(大正十二年)ロシアの警察本部にある東洋保安課長は朝鮮人だった
・赤の手先になることを断ると、豹変して友人を陥れた共産主義者
・脅迫されて赤化宣伝を書いた日本人もいた
・鮮人共産党員が語った(大正時代の)日本共産党員のロシアでの様子
・日本に革命など必要ない。革命と言っている人に関わるな!
・日本の公安警察は、日本共産党を監視している
・朝日新聞は、赤化菌をばら撒く日本国民の敵だった
・昭和初期の朝日新聞は、ロシアに学べと書いていた
・アサヒグラフを利用して赤い宣伝、その実態とは
・毎日新聞は、毎日変態な反日新聞だった
・おわりに

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